2012年09月19日

ハコガメ、夏を終えて〜 カントンクサガメ

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ハコガメではないのですが、番外編。

温帯、といっても中国南部。熱帯への移行帯に棲息する本種は、やっぱり夏が好きなようです。時には35℃にも達するベランダでも、元気いっぱい!配合飼料をバクついています。そして、8月初旬には産卵もありました。そろそろ1ヶ月、室温に任せておけば10月の初めには孵化しそうかな?ウチでは初めての孵化になるので、ほんとうに楽しみです。

ただ、夏の水ガメ管理でやっぱり気になるのは藻類の発生。これはいたしかたないよなあ。たまにスポンジで擦って、藻を落してあげています。
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2012年09月16日

ハコガメ、夏を終えて〜 クロハラモエギハコガメ

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この前の冬から春にかけてやってきた、モエギハコガメ。亜熱帯産とはいっても高地に棲むという情報もあって正直、日本の夏の猛暑を乗り切れるのか?という心配がありましたが、なんの問題もなく。朝から晩まで食欲全開、なんでもアホみたいに喰らいついていました。きっと、一昔前の飼育困難種のイメージが先行していたんでしょうね。状態さえあがっていれば、モエギは暑さにも寒さにも強い。トウブたちと、特に変わりません。ただ、モエギは多少湿度を要求する気がするので、床材は乾かさないようにしていました。

こちらは、JRSでやってきたメスのモエギハコガメ。ちょっとシャイでしたが、しばらく個別飼育の結果、ピンセットから餌を奪うまでに慣れてきました! 日中は33度の部屋でも、ぜんぜん平気でしたよ。
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2012年09月13日

ハコガメ、夏を終えて〜 フロリダハコガメ

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トウブやミツユビと異なり、亜熱帯に棲息するフロリダハコガメ。我が家で屋外に切り替えるのは、6月中旬以降です。フロリダは、WCのメスの食性に変化が見られました。産卵中の早春は、ピンクマウスなどの動物食に集中していたものの、夏になってからは、バナナなどの植物食も活発に。茹でニンジンなども、積極的に摂取していましたね。

自然界では季節によって得られる食べ物の種類も違うでしょう。オタマジャクシが孵る時期、果実が実る時期。飼育下であっても、自然界で経験してきたような嗜好の変化はあるのかもしれませんね。CBのオス個体が変化なくバリバリ食べていたのとは、対照的です。
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2012年09月10日

ハコガメ、夏を終えて〜 ミツユビハコガメ

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トウブと同様に管理していた、ミツユビハコガメ。この2亜種は、特に差をつけずに飼えるでしょう。
真夏でも食欲を落すことなく、元気いっぱい!猛暑の日中はさすがに活動は鈍っていますが、夕立が降って気温が下がり出し、同時に湿度の上昇にテンションが上がるのか、積極的に動き回る姿が見られました。交尾行動も、このときに。雨や低気圧は、交尾行動を強く誘発する気がします。
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2012年09月09日

日本橋の夜、金魚の雅に酔う − アートアクアリウム展

週末の夜は日本橋で、日本の伝統文化・金魚に触れてきた。

場所は東京メトロ三越前駅からすぐの、CORED室町「日本橋三井ホール」。江戸・金魚の涼と称し、江戸町人たちが楽しんだ夏の風物詩・金魚を、アーティスティックなアクアリウムとして表現する企画展だ。
イタリアのヴェネチアン・グラスと日本の金魚鉢のコラボレーションなどその展示方法も見事ながら、集められたのは品評会でも上位クラスの金魚ばかり。しかも週末の夜は、クラブ風のラウンジ空間に様変わり。DJのミュージックやジャズのアーティストによる生ライブも楽しめるというではないか。

真っ暗なホールに漂う怪しい光、さながら宇宙空間ごとき金魚鉢の中を揺らめく、何千匹の金魚たち。その姿に思わず、吉原の遊女たちを思い浮かべてしまう。それは可憐で優雅に舞う姿のみならず、たった硝子一枚の向こうに囚われの身である彼らが、格子の中から抜け出ることの叶わなかった花魁(おいらん)たちの儚さに重なるからなのか。

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屏風型の水槽に、次々と浮かび上がる景色。その名も、"ビョウブリウム"。

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優雅に泳ぐ、魚たち

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1千匹の金魚が舞い、もっとも多くの人の目を引いていた巨大金魚鉢"花魁"。

アートアクアリウム展
http://h-i-d.co.jp/art/
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2012年09月06日

ハコガメ、夏を終えて〜 トウブハコガメ

日中はまだまだ暑いですが、夜ともなるとだいぶ空気が変わってきましたね。日が暮れるとコロコロ、キリリ・・・ 虫たちの声も賑やかになり、確実に季節が変わっていることを実感させてくれます。今年も暑い日本の夏でしたが、我が家のハコガメたちはどうだったのか?これから数回に分けて、2012年夏の様子をレポートしていきたいと思います!

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〜 トウブハコガメ 〜

通年、ベランダで飼っているトウブ。日本と似たような気候のアメリカ中部産なので、暑さにも強いですね。日光の照り返しで35℃を超えることもあるけど、健康そのもの。ただ、ベランダで逃げ場なく陽が照りつける状況は、あまりに過酷です。夏は置き場所や角度を工夫し、朝のほんのちょっとだけ日光があたるようにしています。食欲は、もりもり!いつもの配合飼料やフルーツのほかに、路上に落ちているセミやコガネムシを与えると、眼の色を変えて飛びついていました。
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2012年09月02日

雨上がりの浅草、ボロ布に親しむ

久しぶりに浅草へ。
ほんとは浴衣で出かけるはずが、昨日から不安定な天気の東京。
朝から雨が降ったり止んだり、止むをえず普段着で出かける。

老舗の「今半」でしゃぶしゃぶを頂いたり、定番の浅草寺にお参りしたり。いつの間にか雨の上がった浅草を楽しむ。けど今回特に心惹かれたのは、浅草寺(あさくさでら)脇のアミューズ・ミュージアムで行われている、「BORO 美しいぼろ布展」だ。

舞台は東北の果て、青森県。「衣」はかつて、気候の厳しい青森においては生き延びる上で、「食」を凌ぐ人々の関心ごとだった。しかし、布はとても貴重なもの。ゆえに着物や布団が破れても他の布を当て繕い、繋ぎ合わせ、何年も何十年も、場合によっては何代にもわたって使い続けたのだ。人々の汗と涙と歴史が刻まれた"BORO"は、さながらアート。展示された古民具や南部鉄器とともに、重ねられた時に思いを馳せる。

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雨上がりの、浅草寺境内。五重塔が見える

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大好きな老舗の喫茶店、"アンヂェラス"にて。レトロな空間と、懐かしい味の洋菓子を楽しむ

BORO 美しいぼろ布展 〜日本人は何を失い、何を守ってきたのか?〜
http://museum.guidenet.jp/spresent.php?id=347
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