2013年01月30日

フロリダハコガメ、ようやく産卵!

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ようやく産卵!フロリダハコガメ。クリスマス前に卵を持ってからだから、40日近く… 長いんだよなあ、この個体。他の個体は2週間くらいで産むのに、平気で1か月も2か月も抱卵してる。それでいてちゃんと孵るんだから、タチが悪い(いいのか!?)。
最近でこそ慣れたけど、それでも気をもむよなあ。最初は本気で卵詰まりを心配して、動物病院で開腹寸前まで行ったもの。(血液検査の結果、卵詰まりと言われた・・・)
 
 
色艶を見る限り、とりあえずは透明度が高く、有精卵の可能性濃厚!明日か明後日には、白濁が始まるでしょう。さあ、これからトウブとミツユビの産卵ラッシュが始まるぞ!

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メスを飼育用ケージへ移しもぬけの殻となった、産卵場。温室の最下段で冷えやすいので、ナイトランプで暖めている。
ラベル:繁殖
posted by 宮っ子 at 20:26| Comment(0) | TrackBack(0) | フロリダハコガメの嘶き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月29日

モエギ、苦節半年!

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苦節半年!夏にJRSでやってきた、モエギハコガメ。当初から肉食の偏食が強く栄養バランスが心配されていたのだけど、ようやく安心できました。最初は肉系しか食べず、ピンクマウスや牛ハツのみの偏食。低脂肪ヘルシーで安価な鶏肉は食べないという贅沢さ!
近ごろはようやく、砕いた牛ハツに配合飼料を混ぜ込んで食べてくれてたんだけど、1週間ぶりの給餌となったこの日。空腹なのか、最初の牛ハツ混合メニューをあっという間に平らげ、まだ物欲しそうにしていたので、他のハコガメ用のバナナミックスを与えると…
 
食べた!配合とバナナのごちゃ混ぜを、さもうまそうにガッツいています。バナナ単体でも興味を示さない偏食だったけど、ここまでくれば安心。肉もだいぶついてきたので、3〜4月にクーリングし、夏の繁殖を目指しましょう!

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食べ終えてドヤ顔。
posted by 宮っ子 at 00:00| Comment(8) | TrackBack(0) | カメ飼育日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月26日

書籍レビュー 爬虫類・両生類BIBLEW

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おお、これだよこれ!これぞBIBLE。野趣溢れる写真の数々、美しいレイアウト。待ち侘びていた世界観が、4作目にして蘇った!
前回のカメに特化したBIBLEVに反響があったようで、今回はトカゲ・ヘビの有鱗目にクローズアップ。1作目から7年を経て続々と紹介される種類たちに心躍る。
 
そこかしこに挿入される広告も、飼料が充実して来たり、熱帯魚店が片手間にやってたショップが専門店に置き換わってきたりと、この7年にしてだいぶ時代が変わってきたことを実感する。もう存在しないショップが多数なのは前作に倣うことろだが、この時代のものは生き残りも少なくない。

BIBLE1、2のインパクトがあまりに強く、またノスタルジー補正が掛かっているので宮っ子のイメージではそれらには及ばないが、爬虫類のビジュアルを前面に押し出したこのシリーズは、名著。ショップで見かけたら、ぜひ手に取ってもらいたい。
 
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マクロレンズで、クローズアップ!
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2013年01月24日

書籍レビュー 爬虫類・両生類BIBLEV

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BIBLEBIBLE2から6年を経、平成初期の爬虫類バブルも落ち着いた後に発刊された、待望の続編。爬虫類・両生類すべてを扱った前2号とは異なって今回はカメに特化しており、進化した新たな伝説を築き上げるかに思われた−
 

が、まったくの期待はずれ。写真はイマイチだし情報量は少ないし、誤字脱字がそこかしこ。写真違いのカーニバル、見本市、オンパレード。レイアウトや字体も、前2号の厳粛たる雰囲気は微塵も感じられない。トップだって初号の使いまわしだし、写真の質落ちたよねえ・・・ 以前の完成度が高かっただけに、あまりに落胆させられた。
ネットも未発達、まだまだ情報の少ない時代ゆえに買ったけど、どうしちゃったの?フェア・ウィンド社。「BIBLEはUで終わった」との声は数知れず。
posted by 宮っ子 at 22:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 戦慄の書籍レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月22日

書籍レビュー 爬虫類・両生類BIBLEU

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先日紹介した、BIBLEの続編。
 
パッと開いて視覚に訴える美しい写真とレイアウト、学術書の如き製本をそのまま踏襲する。
 
前号では紹介し切れなかった種を中a心に扱っているため、対象種はややマニアック。さらに色彩変位やタイプ別など、マニアをも唸らせる要素を持っている。 
 
 
基本的には前号に準じるが、時おり挟まれるニュースが刺激的なスパイスに。アメリカの広い土地事情ならではのケヅメリクガメ一軒家、見たことも無い真紅のトマトガエル、現代まで語り草となる衝撃的な虫食い模様のパーケリー。
 
 
あまりに先進的で恵まれた海外の爬虫類事情に、果てない憧れを抱いたマニアたちは少なくあるまい。暗中模索の黎明期に爬虫類・両生類の確固たる礎を築いた、伝説ここにあり。これを超える書を、私は知らない。
 
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あえて呼ぼう、"パーケリーナガクビガメ"。発刊から20年が経った現在でも、この写真にあこがれて飼育を始めたという愛好家は少なくない。
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2013年01月20日

書籍レビュー 爬虫類・両生類BIBLE

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20年以上前に発刊された、爬虫類書籍の草分け的存在。
 
 
総勢数100種の爬虫・両生類を、写真家・内山りゅう氏を初めとするプロカメラマンの美しい写真とともに紹介する。
 
流通の中心がWCであった時代、飼育環境下でいかにも収容された感のある生体ではなく、野性味溢れるカットの数々。種ごとに特徴、飼育法、流通状況などを詳しく解説し、現在の知見からすれば分類の混乱や明らかな誤同定も散見されるものの、何もかもが手探りであった時代にこれだけ先進的で体系的な完成度を誇ったことに、驚きを隠しえない。 
 
飼育・繁殖技術が向上し広く浸透した現在では、知識として改めて得るべきものはない。しかし条約や法によって流通が禁止されたもの、種としては流通していても採取地が変わったために現在では全く見ることのできなくなったタイプなど、今だからこそあっと驚かされる再発見が少なくないのも事実。

ワイルド感溢れる異形の者たちに思いを馳せ、技術が未成熟な当時の試行錯誤ぶりに過去の自分を重ね合わせ、若き日に通った名店の広告や"プライスリスト"の文字にノスタルジーを感じ取るー そんな楽しみ方があってもいいのでは、と思わせてくれる一冊。

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宮っ子は中学時代、擦り切れるほどこの書籍を読み漁った
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2013年01月17日

赤花帝玉、2度目の冬を越える-

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2011年にやってきた多肉植物、赤花帝玉です。栽培が難しいとされるているけど、なんのその!氷点下が続く中、2度目の冬を乗り切ってくれそうです。真ん中の対の2葉が、新しい葉。外側の2葉と、そのうち入れ替わってしまいます。

これ、好きなんだよなあ。こぢんまりとしているのにもっちりとボリュームがあって、・・・ 何かに似てる?そう、ハコガメです!爬虫類飼育者に多肉植物愛好家が多いのも、納得いく気がします。これがあと1か月もすると、花を咲かせるんだよなあ。本当に、楽しみ!

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春を待つ、ミツユビハコガメオス。じっと、耐える。ただ、耐える。
ラベル:帝玉 多肉植物
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2013年01月14日

は虫類専門誌 クリーパーNo.64レビュー!

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さあ、今回も届いたクリーパー。一時発刊が遅れてたけど、最近はしっかり送られてくるようになりました。続きを読む
posted by 宮っ子 at 17:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 戦慄の書籍レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月04日

チーム・+2℃! 【保温・節電】

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寒いですね!連日、氷点下の日々。カメルームも気持ち、例年より寒い気がします。それに伴って、温室の温度も低下気味。ベビーなど、保温チームの夜は25℃ほどにしたいものだけど、最近の夜の室温は、23度が限界… 200wのプレートヒーターに75wの保温球を点けてるけど、これじゃあ出力不足みたい。
 
そこで、いいものを見つけました!100均ショップで見つけた、銀色の断熱材です。熱帯魚ショップでも同じものを見るけど、小さいうえに高い!それに比べたら、大きくて安くて、早速購入し、温室の内側に貼ってみました。外側に貼るのもいいけど、内側に貼って、ガラスへ伝達する熱を減らしたほうが、省エネになるとの公算です。

結果は… 見事、25℃をキープ!同じ保温器具で、+2℃を達成しました。飼育に躓いたら、いろいろ考えることが大切ですね。しかし、疲れた… このカスタムで、4時間くらいかかってしまった!意外とかかるんだよなあ、こういう作業。
 
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内側に貼る。なんだか、宇宙船の中みたい…(笑)
posted by 宮っ子 at 20:33| Comment(0) | TrackBack(0) | ハコガメの飼育環境と餌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月01日

2013年、新年の目標


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新年、今年もよろしくお願いします。一年の計は元旦にあり。さあ、元気に今年の目標を宣言しましょう!

1 モエギハコガメの繁殖
今年、サイテス1昇格の可能性が高いカメ。昨年は有精卵まで行けているので、前進したい。
飼育は、完全に軌道に乗って絶好調。チャンスを見つけて、カンボジアモエギハコガメも導入したい。スペース厳しいけど…

2 アジアハコガメ導入
ハコガメ好きとしてはやはり気になる、アジアハコガメ(中国ハコガメ)。昨年はモエギという新たな挑戦を行ったので、さらに新しい種にチャレンジしたい。
なにやら、ミスジやマッコードにもサイテス1の噂…

3 トウブの多血統化
飼育歴、15年に及ぶトウブハコガメ。現在繁殖しているのは1血統のみだが、これを複数化したい。
昨年やってきた新たな個体が、ポテンシャルに期待が持てる。将来的に、選別交配にて極美血統を作出したい!


細かい目標はたくさんあるけど、とりあえず代表的な3つ。新たな成果はどんどん公表していきますので、今年もよろしくお願いします!
posted by 宮っ子 at 18:29| Comment(0) | TrackBack(0) | カメ飼育日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする