2014年05月31日

蚊の習性に、思うこと

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南無阿弥陀仏・・・

今年も蚊のシーズンがやってきた。昨日退治したのは、なんと3頭!最近部屋の中にいたから、そいつらだな絶対。そして2頭は血を吸った状態だったのだが、発見場所が、ともに風呂場だった。

うすうす、気付いてたこと。蚊って血を吸うと、風呂場に来ません?吸う前の蚊は、浴室で見たことがない。しかし血を吸った奴らを退治し損ねると、たいてい次の日風呂場にいる。これ、産卵場所を探してるのかな?蚊の幼虫はご存じ、水場で育つボウフラ。だから血を吸ったメス親は産卵場所を求めて、湿気のある場所へ吸い寄せられてるのではないか?しかしネットで情報を捜すも、それらしき知見には行きあたらなかった。

広い部屋では逃げることができても、ここで出会ったが百年目。この密室なら、身重の奴らを逃すことは無い。さらば、憎き「マイクロ・ヴァンパイア」。逃げ惑うこと虚しく、奴らは余裕の宮っ子によって、葬られたのでした。
posted by 宮っ子 at 20:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月30日

ミスジの卵って、発生遅いよね。

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産卵から2日、48時間ほど経って白濁が始まった。昨年に続き、これで分かった。ミスジの白濁って、ちょっと違う。

アメハコだと、24時間以内には白濁が出て、しかもあっという間に広がる。でもミスジのこれは違うな。ポツンと白い点が出て、そこから細いバンドが、横に長くなっていく。そこから、上下にゆっくり、幅を広げていく感じ。殻も硬いし、おそらくリクガメに近いんじゃないかな?去年はなかなか白濁が始まらず半ば諦めてたが、これがミスジの標準仕様なんだなあ。水棲ガメとはいえ、カントンとかとは全然違うもんだ。
ラベル:繁殖
posted by 宮っ子 at 07:00| Comment(4) | TrackBack(0) | ミスジハコガメの騒めき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月29日

ワームを喰らう−

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孵化から10日ほど経ったユカタン。そろそろかと思いミルワームをやると… ガッツリ行ってくれた。最初は人に慣れてないだけに、人の気配にビビって食べてくれない個体もいるもんだが、これは神経が図太いみたい。思えば孵化するとき、まだ卵の中からも宮っ子を威嚇して噛もうとしてたヤンチャだからなあ。これは、助かる。

温帯チームが繁殖本シーズンの中、孵化仔の世話もあり、今が一番面白い。これからミツユビが来ると、我が家は全チームが出揃う。そろそろ持ってるみたいなので、再来週あたりに期待だね。
posted by 宮っ子 at 21:24| Comment(0) | TrackBack(0) | カメ飼育日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月28日

次は、頼むぜ・・・

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ミスジが無事産んだので、一番大きい産室が空いた。次に入室するは広豚メス、"進撃の巨頭"。前回、まさかの全無精卵事件を起こしているだけに2クラッチ目は半分諦めていたが、同じケージで管理していたミスジの卵が良かったので、わずかながら期待が持てるかもしれない。

もうここから餌をやっても仕方がないので、あとはカメ頼み、いや、神頼み。頼む、カントン連続繁殖の系譜を絶やさないでくれ…
ラベル:繁殖
posted by 宮っ子 at 22:24| Comment(0) | TrackBack(0) | カントンクサガメの轟き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月27日

真打、登場!

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これ、イケてるよね?沈んでるよね?

さあ、来た!アジアの大砲、ミスジハコガメ。そろそろ産卵と思い5日くらい前から産室へ移していたが、先ほど見ると… やけに綺麗に均されている。
ようやく来たか!念入りに、お腹をチェック。持ってたのは知ってたが、今年は卵の位置が母体の中央、奥深くにあるせいか感触が分かりづらく、産んだかと誤診すること度々。しかし、これは確実だ!カメを除け、見当のついたあたりを掘り起こす。

ほどなく、ヒット。デカい図体の割に浅く産むのが、この個体の特徴だ。昔飼ってたクサガメなんかは相当深く掘った覚えがあるが、この種の仕様なのかねえ。ミスジはカントンと同じ、暖温帯管理。去年の夏から同じ管理をしていただけに、前回のカントン無精卵事件(!)の影響が心配されたが… おお!?いい感じじゃん!黄身が沈んでいるのが確認できる。しかも去年はオレンジ色の卵ばっかだったが、透明感もある。
今年はフロリダ低調、ユカタンも不信、カントンは撃沈… と暗いニュースばかりだったが、最後にようやく良い知らせが来たか。

しかし、ぬか喜びは禁物だ。あと数日、心を平静にして待とう。キリンカップで戦う、青いサムライたちのように!

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デカい卵。比較はトウブ。しかも硬い!カッチカチやぞ!カッチカチやぞ!!
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2014年05月26日

更年期障害… まさか?

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「ああ?んだオラ!?」  …カメラを向けるや否や身構えて、戦闘態勢の"妖怪・口裂け"

最近、ミツユビの種♂2号「口裂け」の性格が変わってきたように思う。ビビリな性格はそのままだが、やたら攻撃的になってきたのだ。

前から、その気はあった。オス個体を合わせると途端に激昂し、襲いかかっていたもの。しかしここ一年は、カメラを向けると、オスに出遭ったかのように噛みついてくることが多い。また、いつも単独のところにメスを合わせても、オス相手と同じく興奮して飛び付いてきたりする。

…なんだろうね?まさかの更年期障害か?人間もその状態になると、怒りっぽくなるとか言われる。この個体は90年代中盤、まだアメハコがゴロゴロ入ってきていて、子どもの小遣いでも買える時代に手に入れたもの。そろそろ、20年。しかも入手時点で甲羅は相当摩耗していたし、30年くらいは生きてたんじゃないかなあ。とすると、50歳?

カメの中でも長寿な部類の、アメハコ。まだまだ繁殖能力は衰えを見せないが、性格が変わってきたりとか、あるのかねえ。大半は飼い主や人に慣れて、穏やかになるほうに向くと思うんだが…

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そしてこうなる。オリャアアアア!!!
posted by 宮っ子 at 21:34| Comment(2) | TrackBack(0) | ミツユビハコガメの呟き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月25日

週末は、タガメを捜しに―

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県内某所、4年前の発見環境。左下が、流れの緩やかな泥質の側溝。"そぉ〜っと覗いて見てみれば"、リアル・メダカの学校状態。水棲昆虫のパラダイスだ

好天に恵まれたこの週末は、久しぶりにタガメを捜しに行ってきた。
豊富な水量を誇る鬼怒川水系を背景に、少し郊外に出ればのどかな田園風景の広がる栃木県。いまや環境省のレッドデータブックに記載される絶滅危惧種の水棲昆虫・タガメだが、栃木県は彼ら最後のフロンティアとして、マニアたちの間で知られている。

しかし、捜すのは容易ではない。いくら水田が多くても、生息に適した場所はごく限られているからだ。小学生時代からあちこちを駆け巡ったものだが、発見は非常に局所的。コンクリートの側溝は、問題外。底が泥質で、浅くて水の流れが緩やかで、冷たすぎず熱すぎず、農薬もなく豊富な餌動物が生息する場所− 
今の時代、ありますか?しかも、環境の変化は早い。たとえ幸運にタガメに出遭えても、数年後に再訪して1頭も見つけられなかったことは、1度や2度では収まらない。

今回訪れたのは、数年前の夏に生息を確認した某所。側溝といえばどこもかしこもU字コンクリートという中、ただ一つ残された泥質の水系だ。前回はコオイムシやミズカマキリ、リアルガムシの成虫が見られたものの、お盆という時期柄か、タガメに限っては幼虫しか見つけることができなかった。高校以来の成虫を再びこの目で確かめたいと、チャンスを伺っていたのだ。

しかし、結果は惨敗。環境は良好に残され、多くのカエルやオタマジャクシが生存しており獲物には事欠かないはずだが、見つかったのはオスのタイコウチ1匹のみ。なぜだ?時期が、悪いのか?水棲昆虫は季節によって、最適な温度を求めて移動するという話も聞く。前回見つけたのは夏場だから、そういうことなのかなあ。

タイコウチを元の場所に戻し、後ろ髪を引かれつつその場を後にした。今回は出会えなかったが、奴がいたということは、まだ望みは残っている。宮っ子は、諦めない。また必ず、来てみよう!

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隊長、発見しました!タイコウチであります!オスと思われます!

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あたりには、獲物となるカエルやオタマジャクシがたくさん
ラベル:タガメ
posted by 宮っ子 at 19:37| Comment(10) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月21日

んで、チミは一体いつ産むの?

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嬉しい報告があったところで、不安要素も。まったく産まない、メスガメだ。

実はこれ、昨日孵化した幼子(おさなご)の母親。孵化したのは、第1クラッチ。そして今持ってるのは、2クラッチ目。もう、70日以上経っている。1クラ目が孵化してるんだよ?それなのに、2クラッチ目をまだ産まないんだよ?抱卵してからもう2か月、産んでないんだよ!?

ユカタン飼育者の知り合いは複数いるが、口を揃えて言うのが、「なかなか産まない」ということ。また、そのまま産まず卵とともに三途の川を渡った母親は、枚挙に暇がないそうだ。実際に看取った獣医が言うんだから、そうなんだろう。卵がデカいから、詰まりを起こしやすいのは容易に想像がつく。乾燥地帯に棲み、同じく卵が大きいニシキハコガメでも、卵詰まりは起きやすいと聞くし。

無精卵含め3年ウチで産んでるし、前のクラッチが無事孵化してるので、ウチのカメたちに関しては卵詰まりの心配はしていない。現に、先週掘ってたし。レントゲンも、撮ってない。だがこれが、一筋縄ではいかないユカタンの正体だ。長く体内に持てば持つほど、健全な卵である確率は減ってゆく。

野生を再現できていない自分の責任ではあるが、声を大にして言おう。「こいつら、北米のアメハコと絶対違う」。
ラベル:産卵
posted by 宮っ子 at 22:17| Comment(2) | TrackBack(0) | ユカタンハコガメの閃き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月20日

来たぜ!ユカタン、2014!!

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2大イベントも終わり、祭りの余韻に浸っていたところで… さあ来たぜ、CB2014!あの神秘のベージュが、今年も産声を上げた。

正直今年のユカタンは、低調だった。なかなか持たないし、産まないし、無精卵多いし、腐りまくるし… 北米のトウブやミツユビとは卵の大きさも全然違うし、これでも同種なの?亜種じゃなくて、種を分けたほうがいいんじゃないの?生殖でこんなに差がある亜種って、あるのかねえ。
ともかくユカタン、今年はどうなることかと思ってたが、今年も結果を出せてうれしい限り。去年の成功がマグレでなかったと確信する。殻を破って出てきた子は、元気いっぱい!卵の中から宮っ子の指に噛みついてきて、ヤンチャっぷりを発揮してくれる。今年はフロリダも低調、カントンが全無精卵という大事件を起こし、ヤバいかと思ってた。

本当によかった!これからはカントンクサガメの2クラッチ目、ミスジのファーストクラッチも待っている。トウブも本番、ミツユビも始まる。これから繁殖シーズン本番、俄然やる気が出てきた!

ラベル:孵化
posted by 宮っ子 at 20:29| Comment(20) | TrackBack(0) | ユカタンハコガメの閃き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月19日

脳殺! 東京レプタイルズワールド2014、レポート! その3

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お待ちかね、アメハコシリーズ!フロリダハコガメ、見事なフルアダルト。WCと思われるが、アメハコって相変わらず親サイズは、オスばっかなんだよね。メスがいない

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ユカタンハコガメトリオ。ん?1年くらい前にも見覚えがあるような?同じ個体みたい。最近、新しい個体の輸入を全く見ない

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究極のアメハコが、ついに現実に。ミナミネルソンハコガメ。世界的にも情報が無かったというのに、昨年東京の虫屋さんに、衝撃の入荷。JRSとかで見たキタネルソンが黒かったのに比べて、ミナミネルソンはライトブラウン。キタニシキ−ミナミニシキの関係と同じで、興味深い

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コガネハコガメが、数匹。ちっちゃい!

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イベントで餌を喰らうモエギって、すごいよね


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スベノドトゲオイグアナ。安価で楽しめるトゲオ入門種

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ブキオトカゲ。"武器尾"との名の通り、トゲトゲの尻尾を持つ。棘尾イグアナと、同じ発想か。というか、瓜二つ!マダガスカル産

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ナミビアヒョウモン、食べる食べる!ナミビアというと、カメ友さんを思い出す

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コタケネズミさん。ガチで檻を齧ってた。ネズミだもんね

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ウサギさんもいるよ。モフモフモフ… 「ぼく、モッフィーちゃん!!」

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トーマストゲオアガマ。他のトゲオアガマとは、明らかに異なる尾のカタチ。穴に頭から突っ込み、これでピッタリと蓋をするそうだ

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伊豆産の、オカダトカゲ。ニホントカゲとは確かに違う

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エルドラード・ギャリワスプ。エルドラードって、スペイン語で"楽園"って意味だったっけ?

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ラオス産、オオアタマガメ。ド迫力!まだこの雄姿を拝めるとは… ものすごく欲しい。値段も悪くなかった。でも、ウチの夏場の環境からすると、エアコンつけっ放しはできない。ホウシャガメよりも欲しいが、断念


○所感

1.JRSクラスの人の入り
今回も、すごかった。ブース間の通路も、通行待ちができるほど。今回は11:30頃の出動だったので朝の行列は見てないが、去年も凄かったし、今年もすごかったんだろうなあ。2年前の大田区の時と比べてても、全然熱が違う。副都心という、地の利か?それとも、通販規制の影響か?こういうのって、実際に足を運ばなければ分からない。地方に引っ込んでないで、こういう機会には積極的に足を運ぶべきだと、改めて思った

2.ハコガメの動向
アメハコ : ミナミネルソン、初登場。店舗へは見に行っていたが、本当に驚き。いつか行きたい。これ、最後かもしれないし。アメハコはベビーがちょこっと見られたが、アダルトはかなり少ない。いても、♂。メスは卵産むから、やっぱし先に出てしまうんだろうな。ウチでもメスのほうが多いし、イチ飼育者としてそれは分かる。

アジアハコガメ : アウロが数頭、あとはセマル、マレーハコガメ。マレーは立派なのが数頭いたねえ。よく顔を見てると、模様は違ってもウチのミスジにそっくり!色彩は違うが、同属というのを再認識。

3.ナウなヤングが激増
ここ数年で感じていたが、本当に時代が変わった。宮っ子が中学生時代、東京のショップへ足を運んでいたが、中高生なんていなかったもんなあ… みな、30代か40代以上だったし。
それが、10代なんて当たり前!しかもいかにもなヲタクというのではなく、本当に渋谷や原宿を歩いてるようなナウなヤング(!!!)が、そこかしこなんだから。
いいなあ、宮もこんな時代に産まれて見たかった… しかし自分が20の頃はショップも百花繚乱、今では考えられない種類を簡単に入手することもできたし、我々の世代ならではの恩恵もあったはずだ。でもこの勢いはすごいな。宮も微力ながら、盛り上げに寄与していきたい。まずは今年初の、とんぶり出展が目標だ!
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2014年05月18日

爆裂!東京レプタイルズワールド2014、レポート! その2

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奇蟲ハンター!トップ選手は、今ドキ女子に大人気の(?)、ヒヨケムシ。"キモカワフェイスで、彼のハートをがっちりキャッチ!"

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ヒヨケムシさん、2号。漆黒で前後に短く、ジグモに似たタイプ。ゾクゾクゾク… 背筋が寒くなる

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なにこのフワフワ!これでもヒヨケムシ。奥が深いな…

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ミャンマー産ハンミョウ

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呼吸管が長く、ヒメミズカマキリ?と思ったら、ミャンマー産と。腕も短い。体は竹筒のような質感で、日本の種類とは異なる

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ミャンマー産、タイコウチ。昔よく採ったが、これは区別がつかなかった。大きさもあまり変わらない

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ヘラクレスオオカブト。少年時代は、叶わぬ夢と思っていたが現実のものに。メスは、馬糞饅頭という感じだった

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活ピンクマウスと思いきや、イベリアトゲイモリ・リューシ

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イベント名物、カメレオンの展示。メラカメレオン、めっちゃ降りて来てたし(笑)

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ハコヨコクビガメの、キャリコ?というのかな?種類は聞くの忘れちゃった!

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おお、フルアダルトのトゥルカナが!

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日本初入荷!サイケデリックロックゲッコー。ヒルヤモリに近い感じ。今回、複数のショップで見られた

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イロヌリアガマ。美しいのに安い!フトアゴの選別品種のような美しさを、素でもってるってすごいよね

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モーリシャスFH、正規ホウシャガメ。冬レプの個体はみな売れたそうだ

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カメ友さんが注目していた、アフガンホルス。でかい



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2014年05月17日

激アツ!東京レプタイルズワールド2014、レポート! その1

さあ、行ってきたぜ!関東最大のプロショップ系イベント、東レプ。池袋という土地柄か、2013年は大フィーバーに終わったが、さて、今年の様子はいかに?今回もその様子を、レポートします!

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会場でガンガンに盛る、コシヒロカエルガメさん。

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甲がこんもり、地色が黒いキタニシキ。甲が低く、色が明るいミナミニシキ。一目瞭然

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大阪のDrift woodさんにて、恒例のヒラタニオイ。ブリーダー氏の種親が落ちたと聞くし、毎年みられるのを当たり前と思ってはいけない

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色の薄いジーベンロックまつり

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ゴロゴロいたが、大型個体がたくさんいたのは1ショップだけ。

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最近、超人気で激入手難のモエギがたくさんいた!しかも、ここ2年近く一番入らなかったクロハラモエギが、こんなにも!入荷直後っぽいが、状態のよさそうなものも。餌喰ってたし

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この時期恒例、スペングラーまつり。ほんとにおもしろいカメなんだけど、暑さと、餌がネックでね…

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今回、ハッチサイズのイシガメをたくさん目にした。採集もの?CBかな?

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モリイシ、ヤングなのに赤すぎ。今回、たくさんいた

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カミツキカブトガメさん。激レアでは?1頭だけ見た

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ウペンバハコヨコクビガメ。数年前、EUからCBが衝撃の入荷を果たしたが、親が来たんだねえ

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"トバゴ アイボリーゼブライグアナ"。品種かな?別種かな?一味違ってカッコいい

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"パーム アイボリーゼブライグアナ"。グリーンイグアナとは、確かに違う

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キタブチイシガメ。大きいサイズはほんとうに珍しい

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ハナガメアルビノ。

〜 眠いので続く


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2014年05月15日

週末は、東レプ2014へ

たねくらが終わったと思えば、関東ではさっそくのイベントが。今年で4回目を迎える、東京レプタイルズワールドだ。

正直、今回は買う余裕がない。でも意外な出会いがあるのがイベントなんだよなあ。去年は思い起こせば、

・まさかのネルソンハコガメ初登場
・サイテス1入り直前のビルマホシガメ、オオアタマ。ここまでは、通常価格で買えた
・T入りを免れた萌黄、一時的に暴落

なんかがあった。毎年こういうイベントに出てると、「あの頃は…」的なのが思い起こされて、自分の思い出にもなる。というか1年でこのノスタルジーって… この世界も最近は、サイクルが早くなってきたよなあ… 特にアジア種、何が起こってるのかほんとにわからない。

イベントの特色、大量の成体を見ることで、目が肥える。チケットは前売りで1,200円だけど、交通費かけても1日でこれだけの成体を見るのって至難の業だし、ホントにお得な機会だと思うねえ。ブリーダーイベントに出てみて思ったけど、わずか数頭の成体種親を持っていくだけだって、移送やパッキングなど、相当の労力を要したもの。数10、数100の生体を持ってくるショップさんは、並々ならぬ労力を費やしてるのが、身をもって分かった。

去年は場所柄か、空前の入場者数を記録した東レプ。さて、今年はどうなるか?朝から並んで、行って来よう!

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オオアタマガメ。山の様に積まれていたよなあ

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ビルマホシガメ。フルアダルトでも、20〜30くらいで買えたんだよなあ

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サイテス1を免れたら、とたんに余り出したモエギたち。でもサイテス騒動で良くも悪くも注目を浴び、じわじわと人気上昇。今や入手困難種だ。宮ももう一度、飼いたい・・・
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2014年05月12日

たねくら市2014、レポート! 〜 新たなる潮流

さあ、行ってきた!神戸の「たねくら市」。国産CBだけではなく、愛好家現役の種親を展示して驚き、また種親販売の機会とする新しい試みだ。今までのぶりくらと、どう違うのか?盛り上がりは?初の試みを、内側からもレポートします!

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準備中の様子。今回は南関東亀連合さんとの共同出展。机が、長いぜ! 心強い

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宮っ子のコーナー。種親を重点的に持ってきた

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亀連合シリーズ。アカアシガメ。リクガメのベビーって、平和過ぎ

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去年のイシガメ。だいぶ大きくなってる

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今年、超人気のフロリダドロガメ。開始早々に完売だった。ミシシッピドロガメもいたけど、顔が違う。ハラガケガメに似てるよね。

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"蒼い彗星"トゥルカナハコヨコクビガメ。これも人気でかなりの数が出ていた

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キイロドロガメ饅頭。丸すぎて、和菓子店に置きたくなる

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もちろん正規の、ビルホシ。意外とシャイだねえ。

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宮は高校時代、ギリシャに熱中していたが夢破れた。本当にうらやましい。以上、南関東亀連合シリーズでした

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HBMの常連ブース、亀の沢さん。ぶりくら系へ、初出陣。ミナミニシキハコガメ、頭デカい!模様の細かさは、さすがミナミ

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同ブースにて、フロリダハコガメ。お腹の模様がすごい!背中も凄かったけど、ブレブレ写真だった…

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神戸在住のOさま、差し入れありがとうございます!そば飯の夢、叶う。角切りこんにゃくが印象的

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どデカくて仰天!20cm超えの、ジャイアントヘルマン。

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お隣の、Mtisさん。貴重な種親を、惜しげもなく展示されていた。迫力の、シナワニトカゲ。意外とハンドリングできるものもいるそう

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おなじく、Mtisさん。このボリューム!つぶらな瞳!ストケスイワトカゲのフルアダルト。ちっちゃな10cmサイズしか見たことのない宮には、衝撃の存在感

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関西レプタイルプロにて。アカスジヤマガメがお好きなようで、「どの亜種も、全然違うようにしか見えません!」との、強力なお言葉

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同ブースにて、カメレオンモリドラゴン、ミニチュアみたい

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カメ道さんにて。真ん丸のホルス大福、上がり!

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今回、見事な色変ナミヘビのフルアダルトをたくさん展示されていた、桔梗屋&南水園さん。異なるパターンが1頭に同居するって、すごいよね

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タイリクスジオ。黒化個体かな?

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ホウシャナメラ・サバマウンテン

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胡散臭い〜ず さんにて、プリンケプストゲオアガマ。温かい!曰く、「ホットスポットが大好きなんですよ」。

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同ブースにて、白すぎるニシキマゲクビ。セレクトブリードを重ねた結果だそうだ

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T&T REPTILES さんにて、キンバリーロックモニター。

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同ブースにて、ピルバラロックモニター。速くて、撮れない!

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タランチュラの抜け殻。蜘蛛って、綺麗に残すんですね・・ atlach;nachaさん

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じっとしていたのに、蓋を外すと敏感に気配を感じ取り、無数の脚がゾワゾワゾワ… 禍々しさに思わず背筋が凍るが、その怪しさに人は吸い込まれ、魔力という毒牙の餌食になる。ガンメタリックでメカニカルなビジュアルはさながら、"ロンゲスト・キャタピラー"

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事務局・川口さんのぶりぃ堂ブースで、レア種を発見!デカい、ハーレラドロガメCB

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これ好き!ケニアサンドボア。色変もいる

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シシバナヘビに深い情熱を注ぐ、HOG-STYLEさん。シャレオツな壮年の紳士が、目印だ。これは、"スーパーコンダ"

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閉場まで行われた、「どーすりゃいいの?ミドリガメ」座談会。現時点では飼育に規制はないが、今後の何らかの規制は確実にあるだろうとのこと

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帰還前に、銭湯へ行ってきれいさっぱり。二宮温泉

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はるばる岩国から来た友人と、名物の明石焼きを。テレビにも出た、たちばな

○所感

1.勢いは、ぶりくらには及ばず
今回は、出展者として内側からスタート。開始時は、パラ・・パラ・・・ という感じでお客さんがやってきて、「あれっ、そっか、開場したのかぁ」という感じ。ぶりくらでは、ドドドォ〜!となだれ込んで来たのに、少々。面食らったなあ。
出展数も前回のぶりくらより50ブース少なく、入場者も半分以下。会場も空きスペースが広く、秋のイベントに比べると、勢いは明らかに劣る。

でもこれ、仕方ない。爬虫類ってどうしても春〜夏に繁殖するのが多いから、ベビー誕生のピークは夏〜初秋。結局、10〜11月の開催が最適なんだよね。秋のイベントで出し切っちゃってる出展者が多いので、どうしても弾切れ感は否めない。事実、宮も、自家産CBはようやく餌付いたばかりの小さなフロリダハコガメだけといいう、なんとも寂しい結果に終わってしまった。

しかし、ハッチ後半年が経過したヤング個体たちは、安心そのもの。共同出展した南関東亀連合組では、去年のドロガメやハコヨコ、リクガメやハコガメが、飛ぶように出ていった。やっぱ、安心サイズの人気は根強いのを実感。この時期に合わせてくのも、ありなんだなあ。

2.種親展示は、どうしても少ない
今回のコンセプトは、「ブリーダーが持ってきた現役種親に、ビックリしましょう!」。これを楽しみにしてきた方も多いんではないかな?でも宮が見て回った感じでは、うーん・・・ 種親の現物を展示できてるのは、半分以下かな?楽しみにしていった方は、ちょっと物足りなかっただろう。

でもこれも、仕方ない・・・ やってみて分かったけど、大きな成体の移送って、想像以上に大変なんだよね。パッキングも手間だし、脱出の破壊力はあるし。しかも5月って、冬が明けて繁殖シーズンまっただ中だから、親(特にメス)への負担を考えると、持って来られない。宮の展示もオス親と、早春に産卵終了したメス親だけだったし。

3.でも、熱い人は熱い。確実に需要はある!
今回は、だいぶスペース・入場者数に余裕があった。なので一人のお客さんと、じっくり話をすることができ、熱い会話をそこかしこで目にした。ぶりくらでは人が多すぎて、捌くだけで精いっぱいという話はよく聞く(宮は秋のぶりくら、ヒマだったけど)。

種親展示も、手応えを感じた。「こんなになるのぉ〜!!」って、驚いてくれた人たち。ええ、そうですよ。トウブの良いオスは"妖怪"だし、ユカタンに至っては、"精霊"になるんだよ。見て頂けるのはモチベーションにもなるし、ファンを少しでも増やせたなら、嬉しい限り。宮っ子も他の出展者さんの立派な種親に、感動させてもらった。ベビーが少ないシーズンだけに、展示・ファン拡大の機会と捉えてもいいかもしれない。


今回、出展できるベビーは極少数に終わってしまった。しかし前回よりも確実に反応が大きくなったし、出展の勝手もだいぶ掴めてきた。それに試行錯誤のイベント立ち上げに微力ながら貢献できたのは嬉しいことだ。次回は、秋の大阪出展が待っている。そこへ向けて、今後の繁殖シーズンを気を抜かずに進んでいきたい。
たくさんいらしたお客さん、スムーズに進めて下さった運営のみなさま、快く見せて頂いた出展者の方々、そして共同出展してくれた南関東亀連合メンバーの方々。ありがとうございました!

さあ、週末は東レプだ!行くぜ、池袋!!l
posted by 宮っ子 at 12:00| Comment(12) | TrackBack(0) | 怒涛のイベントレポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月08日

トウブ、2夜連続

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来た来た、トウブが連続で来た。今年は基本的に自然の温度変化に任せていたが、春先から室内に入れいていた時間が長かったので、1〜2週間早めの産卵になったようだ。

今日産卵行動をしているのは、メス1号こと"オレンジの迷宮"。文字通りオレンジ色の地色と、入り組んだ模様が迷路のように見えたことから名付けたメス個体だ。2011年に初繁殖してから、4年連続。去年は温度をいじりすぎて低調な結果だったが、ほとんど自然変化に任せた今年は、今のところ好調に見える。ここでカントン同様、まさかの無精卵事件にならなきゃいいんだがな。
ラベル:産卵
posted by 宮っ子 at 22:18| Comment(8) | TrackBack(0) | トウブハコガメの慄き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月07日

トウブは、なんとか有精卵確保

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まさかの広東有精卵ゼロ事件に肩を落としたが、朗報もあった。

これはトウブ♀2号こと、"ルビーアイ・スナイパー"。メスながら目がオスばりに赤いので、この名前を付けている。最近餌食いも落ちじっとしていることが多かったので、近いとはおもっていた。産卵部屋へ移すと、その日のうちに産んでくれた。これは、発見時にすでに埋め戻していた場面。先日のカントンは産卵直後から有精卵の気配がまったくなかったが、これはイケてる模様。 去年はトウブが超低調だっただけに、これは嬉しい知らせ。

しかしカントンはどうしたのかねえ… このままだと、同様管理のミスジも卵を持っているのに、同じ道を歩む可能性高し。今年は種類によって、明暗が分かれそうだ。
ラベル:産卵
posted by 宮っ子 at 22:55| Comment(4) | TrackBack(0) | トウブハコガメの慄き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月06日

ダメじゃんかよ、カントン!

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あー、憂鬱だ・・・ 今年はカントンが、不発らしい。せっかく産卵したのに、有精率がまさかのゼロ。なんでだよ!!栄養不良か?種がない?雌の状態が悪い?全部、ないなあ。メスはぶりぶりに太ってるし、交尾は年末に確認してるし。近ごろ品薄のカントンとはいえ、日本じゃあ入門種のクサガメの近縁種だけに、何も変わらないと思っていた。

でも、ゼロってなんだよ・・・ 産卵まで順調に行ってたのに、ゼロだぞ?しかし、去年を遡ってみる。去年はすごい猛暑で、夏場にはハコガメを屋内退避させねば危うかった。それと思い出せば、隣の家が改築で、取り壊しやらなんやらで、平日の日中はドガドガドガとすごい音を発していた。土日はやらないのでなかなか気づかなかったが、もしかしたらこのストレスを受けていたのか?

うまく行った年とまったく同じにしているつもりでも、まわりの環境は違うということを、思い知らされる。現在、カントンは2クラッチ目を持っている。しかしこれも無精卵に終わるのか?あー、せっかくのご懐妊にも、まったく希望が持てないでいる・・・
posted by 宮っ子 at 22:22| Comment(4) | TrackBack(0) | カントンクサガメの轟き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月05日

フロリダハコガメって、寒さに強い。

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最低気温は15度ほどの、今朝早朝の屋外フロリダの様子。人間には上着が無いとムリなくらいだが、フロリダは絶好調。最近カメ仲間と話していたんだが、「フロリダって、寒さに強い」。

耐えられる、という意味ではなくて、低温でもよく活動するのだ。もともとスピーディーな動きだけど、それが鈍ることもなく、20℃を切るような低温でも活発に摂食・交尾行動を行う。そのくらいになると、北米温帯域のミツユビやトウブがかなり緩慢になるのに、亜熱帯〜熱帯のフロリダのほうが、むしろ活発。この逆転現象は、いかに?最初は過保護に飼っていたフロリダだが、これに気づき始めてから、だいぶ飼育の幅が広がった。

まあ、10℃を切るようなガチ冬眠域だとさすがに動かなくなってしまうが、関東以南で通年屋外飼育で、冬眠を乗り切ったという例も聞かれる。何気に、寒さに強いんだねフロリダ。
posted by 宮っ子 at 10:21| Comment(0) | TrackBack(0) | カメ飼育日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月01日

暖温帯チーム、完全屋外へ移す

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今日は暖かかった!夜のニュースでも、盛んに日中の陽気が報道されていた。ここまでくれば、大丈夫!ということで、ミスジやカントン、フロリダらの暖温帯〜亜熱帯チームを、屋外へ移した。

これからも肌寒い日はあるにはあるだろうが、このほうがストレスも少なくなるだろうしね。日中、陸場に上がっている様からは、太陽光に飢えているのがわかる。今後は日長変化もより感じられるだろうし、うまくいってくれるといいんだが。
posted by 宮っ子 at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | カメ飼育日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする