2014年07月30日

過去最遅の産卵か−

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2回目および3回目の抱卵を確認できてから、10数日。カメプールのミツユビメスたちを、産卵床へ移した。その数10分後、すぐに穴掘り開始。今の時期は気温も高いし、体内での卵生育も早いんだろうな。環境の変化をすぐに感じ取るメス親にも、自然の素晴らしさを感じる。

今年はとにかく不調続きだったが、日本のアメハコでいちばん基本的なミツユビでいい結果が出ている(今のところ)は、最低限の自信を感じられる。「毎年同じ」じゃ、いけないんだよね。猛暑、騒音、周りの環境は刻々と変化する。それにちゃんと気づいて、対応していかなければならないな。

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2014年07月27日

非常警報発令!緊急ニ、暑熱対策セヨ−

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夏ユカタン。生き生きしている

さあ、関東も梅雨明けだ!7月頭にはパッと明けちゃった去年と比べると、だいぶ引っ張ったね。でも例年、夏休みの開始と同時くらいに明けるから、こんなもんか。
梅雨が明けると、夏本番の猛烈な日差しがやってくる。ウチの飼育場は近年日差しがきつく、日除けシェードで覆っても、日中は40℃を超える!エアコンを使っていたら、室外機から熱風が出るからなおさらだ。

今年の繁殖不調は、昨夏の猛暑が一因と考えている。去年の盛夏は屋内へ取り込み凌いだが、ちょいと遅かったかな。しばらく、日中は40℃超の灼熱へ曝してしまった。今年は屋外でも、しっかり対策しよう。秘策は、”カメプール”!ベビーのうちによくやる、水張り飼育だ。去年、陸のアメハコたちはバテかかっていたが、水棲ガメのミスジやカントンはへっちゃらだった。水は、気温ほど上がらないからね。よってアメハコも、顔が被るくらいに水を張ってみた。これが、いい!カメたちはすごく涼しそうで、目が生き生きしている。そうだよなあ、野生でも夏は水場で涼を取るというし、なんでこんなことを早く考えてやれなかったのだろう。

毎日の水替えは大変だが、カメの健康が大切だ。今夏はカメプールで、猛暑を乗り切ろう。

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上段ユカタン、下段はフロリダ。室外機に近いほうに、熱帯・亜熱帯チームを配置
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2014年07月26日

行くぜ、JRS(夏レプ)2014!

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宮が最も好きなトカゲ、コリーマオオツノトカゲ。このぼってりとしたフォルムに存在感、ハコガメ好きに通ずるものがある。餌さえ、クリア餌出来ればな…

さあ、梅雨も明けて夏本番。ウチも本格的に暑さ到来で、今日はベランダの暑熱対策をしていた。今年の不調は、去年の夏のストレスが考えられるからなあ。「毎年同じ」ではなく、次々に手を打っていかねばならないね。

さて、もうJRSまで1週間となった。長いようで、短かったような… 宮が初めて大型イベントへ行ったのは、2011年のJRS。これには度肝を抜かれた。学生時代は静岡市にいたし、ツインメッセは日常の行動圏。向かいの通りは、毎日のように通っていた。しかし在学中にJRSが始まるも、当時はそこまでの意欲はなかった。規模も、小さかったしね。それが10回を数えるころには、全国からマニア諸氏の集まる超大型イベントになっていたとは… 静岡が爬虫類の中心になるなんて、考えもしなかった。

今年は買えはしなそうだけど、1日目に行く予定。冬レプではホウシャガメに度肝を抜かれたが、夏レプではいったいどんな出会いがあるだろうか?今年も開場前から行くぜ!待ってろ、静岡!!

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2011年JRSの目玉、モロクトカゲ。超絶珍獣!
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2014年07月23日

宮っ子とカメの出会いー 第3期 〜 高校以降

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のめり込んだら、熱かった。往復10Km以上を乗り越えて毎週のように、自転車でカンセキへ通った。市内の熱帯魚屋の中には爬虫類の扱いが多い店もあったため、熱帯魚屋へも通った。東京には遠く及ばぬ栃木県だが時おり"ニッチ"で"ツボ"な入荷もあり、毎回が興奮の連続だった。

中2の冬には、初めて東京の爬虫類専門店を訪れる。電車の長距離移動や乗換えなど、経験もない。頼れるのは只だひとつ、中学社会科の地図帳のみ。電車に揺られ2時間半、降り立ったのは東京の東中野。小雨のそぼ降る中、フィッシュマ○ジンの広告を手に交通整理員のお姉さんに道を尋ね、ようやく辿り着いたのが"AQUA POINT"。90年代、爬虫類のトッププロショップとして全国に名を轟かせていた、爬虫類界の伝説だ。
初めて店前に立ち、意を決して踏み入れた時の感動− 20年が経とうとする今も、あの瞬間の胸の高鳴りだけは表しきれない。爬虫類!爬虫類!!どちらを向いても、あたり一面爬虫類!!!栃木県では考えられない底知れぬマニアの理想郷が、そこには広がっていた。

しかもインテリアショップと見紛うほどの、オシャレでシックな空間。壁にはめ込まれた美しいガラスケージ、試験管に蠢くヤドクガエル、床を這う巨大なケヅメリクガメ。見るもの全てが、方田舎の中学生を魅了した。
極めつけは、熱帯雨林を模した超大型ビバリウム。フルアダルトでとさかバリバリのホカケトカゲやイグアナがまどろむ様は、人生最大のカルチャーショック。果てしないヲタクな世界へ踏み入れたばかりの少年は、桃源郷とをわずか数mmの薄さで隔絶する残酷な強化ガラスにへばり付き、毎週のように専門店へ通える首都圏のマニアたちを、心の底から羨んだ。

     〜     〜     〜

とまあ、爬虫類との出会いについて自分語りでした。ブランクもあるけど20年もやってると、いろんな移り変わりがあって面白いね。人の変化、器具の進化、メディアツールなどの情報化。プライスリスト全盛、携帯電話の"ケ"の字すら存在しない90年代− スマホからショップの在庫がリアルタイムに分かる近未来を、いったい誰が想像できたろう。かつての幻獣が一般種に成り下がるいっぽうで、2度と手に入らなくなった、いつぞやの普遍種たち。新しい飼育者とのギャップに驚けば、前時代のマニア氏とは昔話に花が咲く。

今後、どうなる事か分からないことばかり。しかし流れを掴むには、まずは来月のJRSは外せない。行くぜ、4回目の夏レプ!今年は、どんな出会いが待っているだろうか?

〜 おわり
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2014年07月20日

宮っ子とカメの出会いー 第2期 〜 中学時代

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さて運命的なクサガメとの出会いを果たしたが、それが直接今に繫がっているわけではない。小学生時代は、クラスに1人はいる、「生き物が大好きなやつ」程度だった。宮っ子の爬虫類ライフ原点となる存在− それは、宇都宮駅東地区にあるカンセキだ。カンセキとは、栃木県を中心に展開するホームセンター。そのペット専門館こそが、宮っ子の爬虫類愛を育んだのだ。

     〜     〜     〜

宮の母は、金魚やメダカが好きだった。なので街へ買い物に出るとそのついで、魚や餌を買いに、よくカンセキペット館を訪れたものだ。小学校時代、興味があったのはクワガタやカブトムシ。しかしイモリやザリガニも大好きで、カンセキに来るのを何よりも楽しみにしていた。

小学校高学年になると、水棲昆虫の採集に夢中になり、カメへの興味は失せていた。カンセキへ来ることも、少なくなっていた。しかし中学1年の春、再びこの世界へ引き戻され、燃え上がる。
宮は中学1年で、ソフトテニス部に入った。部活には、水筒が要る。入部して間もなく、魔法瓶型の水筒を買いにカンセキ本館へ行き、帰りにペット館へ寄ると… 衝撃的な出会いが、待っていた。

スッポンだ。500円玉くらいの仔スッポンが、水槽に敷かれた砂の中からちょこんと顔を出していたのだ。これには、やられた。ただでさえ子ガメは可愛らしいのに、砂の中から覗くつぶらな瞳、コミカルに動くその愛嬌ときたら。宮っ子は一発で魅了されてしまい、母にねだった。当時の値段、500円。母は、快く買い与えてくれた。

それから、頻繁にカンセキを訪れた。当時は、90年代初頭に起きた爬虫類ブームの直後。東京では収束しつつあったようだが、東京の文化が数年遅れてやってくる栃木県。宮が興味を持つ頃にちょうどよく残波が訪れ、多種多様な爬虫類を目にする好機となったのだ。マタマタ、セオレガメ、セマルハコガメ… すべてが輝いて見えた。
極めつけは、グリーンイグアナ。ガラスの向こうに横たわる鮮烈な緑に、衝撃を受けた。こんなエキゾチックな異国の生き物が、買えるんだ!!感動だった。夏には念願叶い、イグアナを飼育していた。そこから飼育方法を調べるため、カンセキにおいてあった伝説の名著"BIBLE"を手にし、全世界の爬虫類に空前絶後の衝撃を受ける。 

〜続く
posted by 宮っ子 at 19:25| Comment(2) | TrackBack(0) | カメ飼育日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月19日

宮っ子とカメの出会いー 第1期 〜小学生

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ちょくちょく人に聞かれるので、思い出話として。

     〜     〜     〜

宮とカメとの出会いは、小学校低学年の春頃だったと記憶している。近所に住む保育園からの同級生・たっちゃん。彼とはウマが合い、ともに動物・昆虫好きであったことから頻繁に家を行き来する仲だった。
ある時、たっちゃんの父親が、遊びに連れて行ってくれた。行き先は鬼怒グリーンパーク、またの名を緑地公園。栃木県の主要河川である鬼怒川、その河川敷に作られた、親水型の広大な公園だ。鬼怒川の水を利用した水上アスレチック、広大な花畑のサイクリング、当時ジャニーズで社会現象となったローラースケート。体を動かすのが大好きなこどもたちには格好の遊び場で、宮っ子も母と外出となると、一番に「りょくちこーえーん!」と叫んだものだ。

この日はたっちゃんとひとしきりアスレチックを楽しんだ後、公園の隅の森を目指した。ここには泥質で緩やかな流れの小川があり、カエルやヤゴ、小魚といった小動物がたくさん生息している。大多数の来場者は気にも留めないが、生き物好きの我々には密かな目玉スポットであり、グリーンパークにやってきた際には必ず訪れる場所だった。
緩やかに、さらさらと流れる小川。宮はたっちゃんと、小川のすぐ脇を歩きながら上流を目指していた。するとふいに、ぬかるんだ地面の水溜りに、こぶし大の黒い何かが目に留まった。刹那、薄暗い森の静寂を、少年の叫び声が切り裂いた。
「いたーーーーーっ!!!」

次の瞬間、その物体は宮の手の中にあった。カメだった。クサガメだった。これまで特にカメに興味があったわけではないが、そのつぶらな瞳と、甲に閉じこもるというユニークな生態に、一瞬にして虜になった。飼ってみたい!この不思議な生き物を、自分の手で育ててみたい!少年は、クサガメを持ち帰ることにした。

予期せぬ出会いに興奮し、帰りの車の中でいじくり倒す宮。たっちゃんは、つぶやいた。「本当は俺が先に見つけたんだよ。でも、宮にあげるために言わなかったんだ」
嫉妬に狂い戯言をのたまうたっちゃんを、宮っ子は華麗にスルーした。

〜続く
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2014年07月18日

初の8月産卵になりそうだ−

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抱卵しても、ものすごい食欲を見せる母ミツユビたち
 
今年は、ミツユビの初動が遅かった。無加温なら例年5月には抱卵するのに、6月になってようやくの抱卵。ちゃんと産んでるし発生もしてるから、調子はいいっちゃあいいんだがな。

2クラッチ目の後、10日ほど音沙汰がなく、今期は3クラッチ目を諦めていた"女カメ番長"。昨日なにげなく触ってみると、おお!これは来ている!しかも、娘の"戦慄の重戦車"との、ダブル抱卵と来た。今季はタネが少なすぎで、秋のとんぶり参加は無理かと思ってたけど、これなら行けそうだ。3クラッチ目も、頼むぜ!よい卵を産めるよう、給餌も手抜きしちゃいけないな。
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2014年07月16日

プライスリストの思ひ出

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繁殖シーズンが落ち着いてきたので、ここらで昔話でも。

     〜     〜     〜

宮が本格的に爬虫類の世界へ踏み入れたのは、94年。ちょうど20年前ということになる。当時はインターネットなど存在するはずもなく、定期発行の爬虫類雑誌も皆無。辛うじて、専門書が数冊出回っていたくらいだろうか。近場にショップのある首都圏の人々はともかく、頻繁にショップを訪れることの出来ない地方の趣味人たちは、とにかく情報に飢えていた。

そんな当時ならではの仕組みが、”プライスリスト”。ショップの在庫が一覧記載された、いわゆる価格表だ。手数料として切手を3〜5枚ほどショップへ郵送すると、後日返送されてくる。生体の写真もなく、情報といえば種名と価格のみ。コメントが添えてあったら、上等だ。とにかく価格を知るだけの素っ気ない一覧表なのだが、底の見えぬマニアな世界に飛び込んだばかりの宮っ子は、この紙切れにとにかく興奮した。種名を見るだけで、舞い上がった。憧れの美麗種が、たったの○千円?あんなに地味でつまらなそうなカメが、まさかの○○万円だって?未知の世界へ誘う(いざなう)、めくるめくワンダーランド。

当然、小遣いの限られた中学生には手の届かないものばかりで、ただただ眺めているだけだった。しかし、年の離れた姉のファッション誌を盗み見る、思春期の少女のような感動がそこにはあった。
図鑑でしか見たことのなかったあの種類が、日本で買えるんだ… ほんとうに、飼えるんだ。今は無理だけど、いつかきっと、あのリクガメを飼ってやろう。あのトカゲも飼おう。大人になったら、自分だけの一戸建てに住むんだ。庭には、木を植えよう。大きな池を作って、あのカメを放し飼いにしよう。そしていつの日か、かわいい子ガメの顔を見るんだ・・・ 
飾りっ気のないA4紙を握り締めた少年の目には、希望に満ちた未来が描かれていた。

     〜     〜     〜

インターネットが普及し、中学生でも当たり前にスマホを操るこの時代。1000Km離れたショップの生体ですら手に取るように把握できるようになった今、プライスリストの存在を知る者は、もはやマイノリティかもしれない。しかし、そんな時代が確かにあった。茶封筒が届くのを心待ちに、マニアたちが毎日郵便受けを覗いた時代が。
あの時の興奮は、生涯忘れることはないだろう。果てしない未知の世界へ踏み込んだ、甘酸っぱい青春時代の思い出としてー
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2014年07月12日

来たぜ、やったぜ!

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さあ、来た!ウチで一番の基本にして主力のハコガメ。ここ10日ほど掘りつづけて、ずっと産まなかった"戦慄の重戦車"だ。

今日は久々のカメ友さんと語らっていた。帰宅すると、メス2号の産室で、明らかに床土が均されていた。これは、間違いない!掘り出すと、すぐにヒット。しかも過去最高の7個!このサイズで、よくそんなに産むもんだよ。検卵の結果、有精率は100%。しっかり卵黄が沈んだ、良い卵だ。ここから孵化率100%というのはなかなか難しいところだが、この状態からすれば、それなりにいけるだろう。

「いつも通り」にやってきた種類でも、今年は散々な結果が続発。ユカタンとか飛び道具的なのが出ても、それじゃ実力を計れないからな。完全に自信を失いかけていたが、ウチで一番基本的なミツユビは、よい結果を出せそうだ。なんとかラストスパートで、今秋のとんぶり初出展へ漕ぎ着けたいものだね。
posted by 宮っ子 at 22:03| Comment(2) | TrackBack(0) | ミツユビハコガメの呟き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

やや、難儀するか

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先日、ミツユビ♀1号の3クラッチ目を願ったところだが… どうやら、次は無いようだ。産卵後10日して抱卵の気配なし。まあ2クラッチが一番多いから、悪いってことは無いんだけどね。

それならばと次に望みをかけるのが、♀2号。平たく丸くズッシリとした体躯が売りの、"戦慄の重戦車"だ。♀1号と管理は同じはずなのに、だいぶ遅れての抱卵。しかもようやく掘り始めてから、毎夜掘ってはやめ、掘ってはやめ。今にも産みそうな素振りはあるのに、なんだろうね、この個体。ウチのCBだし毎年成功してるし、卵詰まりは無いと思うけど。
おそらく今年、最後の産卵となるこの個体。最後に、うまく締めくくってくれよ…
ラベル:産卵
posted by 宮っ子 at 17:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ミツユビハコガメの呟き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月08日

頼むぜ、3クラッチ目!

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2クラッチ目の様子。(7/3)

最古参のミツユビが2クラッチ目を産んでから、5日が過ぎた。メスの腹を探ると、あるような、ないような… かすかに、ブヨッとした卵の兆候を感じるような気がする。毎年2クラッチは産むこのメスだが、3クラッチの年もある。
今年は不調に終わった種が多いので、このままでは、初出店予定だった「とんぶり」に、出られそうにない。せめてミツユビだけでも、出たい… この3クラッチ目が、生命線を分ける。あと1〜2日のうちには、答えが出るはずだ。それまで、ガッツリ給餌して果報を待とう。
posted by 宮っ子 at 21:34| Comment(0) | TrackBack(0) | カメ飼育日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月05日

こっちの卵は、好調だ。

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やけにデコボコの激しい今期の繁殖。しかし、救いもあった。これはルビーアイ・スナイパーの子。1クラッチしか産まなかったものの、全有精卵。1頭、孵化直後に窒息で死亡してしまったが、残りはちゃんと出てきてくれた。しかも甲ズレもなく、元気いっぱい。去年の猛暑で母体の健康への影響が心配されたが、乗り越えてくれたようだ。

しかし不調の個体も多いことを考えると、やっぱりなんらかの影響はあったのかなあ。今年はエルニーニョで、冷夏の可能性もあるそうだ。暑すぎるよりは、涼しいほうがいいのかな。「去年と同じ」ではなく、毎年、暑さ寒さを考えながらやっていかなきゃいけないね。
posted by 宮っ子 at 20:24| Comment(0) | TrackBack(0) | トウブハコガメの慄き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月03日

なつかしいよね。「かめのえさ コロナ」

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最近、通販で懐かしいものを買った。「かめのえさ コロナ」。25年前にはすでに存在していた、ドーナツ状の形が特徴的な、カメ専用の配合飼料だ。

これ、ほんと懐かしい… 小学生時代のクサガメには、こればかり与えていた。他に専用のエサがなかったのもあるけれど、ほんとに頼りきっていた。中学生になると、ドイツ製の「レプトミン」があることを知り、本格的にのめり込んでいったのもあって、コロナを使うことはなくなった。しかし大手のペット用品通販サイトで、再開。懐かしくて思わず、頼んでしまった。

レトロなパッケージも中身も、25年前とまったく変わらない。そして嗜好性、ふつうによく食べる。25年前にして、それなりに完成していたということだね。最近のミスジとカントンの主食は、もっぱらコロナだ。

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コロナでもカメプロスでも、ガンガン喰いつく
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2014年07月02日

ここまで来て、どうして…

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ようやく孵化した、"ルビーアイ・スナイパー"の子たち。昨晩の時点で全て卵が割れ、孵化率は100%を達成した… と思いきや、今朝見ると、ひとつの様子がおかしい。

反応が、ないのだ。生気が感じられない。割れた卵から幼体を取り出すと、この通り。既に、こと切れていた。なぜだ… 無事、卵を割ることに成功したのに。外傷は、見られない。とすると、窒息か?無事に卵を破っても、肺呼吸が始まったところで卵白が鼻孔に絡みつき、窒息死する事故がたまにあるんだよなあ。だから宮は、産まれたら顔周辺の卵白をピンセットで取り除くこともある。

今回はみないい卵だから、任せていたんだけど… 思い通りには、行かないものだ。今年は、「いつも通り」が通用しない年。こういうときも、あるんだなあ…
posted by 宮っ子 at 19:56| Comment(4) | TrackBack(0) | トウブハコガメの慄き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする