2014年08月29日

今年は早い、秋の空気

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お盆を過ぎると、まずは夜の空気が変わり始める。外へ出ればほのかにひんやり・・・ と言いたいところだが、今年は特に秋の訪れが早い。日が暮れれば長そでを羽織りたくなるほど、届いてくるは秋虫の声。四季の明瞭な日本であることを実感するね。

我が家のカメたちも、この時期にアクションが始まる。温帯産のミツユビ・トウブはもちろん、熱帯のユカタンや亜熱帯のミスジでさえも。飼育下とはいえまだまだ野生動物の趣を色濃く残す彼ら、DNAに刻まれた本能は衰えを知らないみたいだな。

何年も飼っていても、この時期しか盛らない奴らもいる。この時期をうまく使わない手は無い。今年はベランダの暑熱対策をしたし、周りの騒音もなかった。肥えさせるだけ肥えさせたし、来期にうまく繋がってくれるといいのだが。

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2014年08月27日

遺影−

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うまく孵ったカメたちの裏で、生きられなかった者もいる。これは、ミスジ3頭めの孵化個体。すこし遅れての孵化、お腹が少し大きいかとは思ったが・・・ 初めから、四肢の反応が弱かった。他の孵化個体は数日で順調に卵黄を吸収したのに、この個体はやたら遅かった。なにか嫌な予感がしていたが・・・ 生後1週間ほどで、ミズゴケに包まれ硬直しているのを発見した。残念至極。

生き延びた個体たちは、順調。飼育自体は極めて簡単だ。しかしユカタンといい、珍しいとされる種にはそれなりの理由があるんだなあ。まず、クラッチ数が少ない。ほとんど1クラッチのみ、しかも卵が大きいぶん産卵数が少ないときた。アメハコみたいに5個も6個も産まないから、だいぶペースが遅い。モエギなんかは1年に1個がザラだというし、現地で減っている理由が分かる。アメリカのヌマガメ科類と比較すると明らかに、種族として繁殖能力が低いと言わざるをえない。宮は昔からハコガメが好きだが、洋の東西で、「ハコガメ」とは単にカタチが収斂しているだけで、全く別の存在だ。両方いろんなのを飼ってみて、改めて実感した。

ただ、セマルは日本でも繁殖例が多いので、また違うのだろう。でもそのほかのCuora属は、なんか癖があるよなあ。しかし1年ずつ着実に前進はしてるので、なんとか来年はより上の結果を目指したい。

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生き延びた者たちで、次世代を目指す
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2014年08月21日

今秋は、"とんぶり"へ初出展

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この頃になると、夕暮れが早まってきたのを実感する。ちょっと前なら、夜7時でも明るかったもの。スーパーにはすっかり秋の果物が並び、日が暮れれば鳴き止まぬ虫の声。少しずつ、しかし確実に、秋の訪れを実感する。

さて、我々爬虫類ファンにとって秋といえば、ブリーダーズイベント!昨年初めて関西の"ぶりくら"に出店したが、今年は東京の"とんぶり"へ初出展。本来なら両方行きたかったんだが、今年のタマ数の少なさを考えると、関西はちょっと厳しくて・・・ しかしハコガメ道を邁進すべく、モチベーションの維持にイベント参加は欠かせない。たとえ出品は1匹だろうが2匹だろうが、参加することに意義がある。
ということで、"とんぶり"のみの初出展!客としては行ったことあるが、関西とはまた違ったノリが楽しみだ。

今年は浅草から変わって、大田区か。前日はHBMもあることだし、いっちょ行ってやろうじゃないか!すでに60ブース以上が参加確定したと聞く。「継続は、力なり」。今年は行くぜ、とんぶり!

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2014年08月19日

初となる、晩夏の産卵

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しっかり卵黄が沈んでいる。後半に来て挽回!


お盆も過ぎて、夜が少しだけひんやりしてきた。日中の暑さはすでに残暑と呼ばれる中、我が家史上最も遅い産卵が。ミツユビハコガメ♀2号、"戦慄の重戦車"だ。

思えば今年のミツユビは、スタートが遅かった。2号については、7月に入ってからの産卵だからな。それを思えば普通なのかもしれないが、今まで8月の産卵というのは例がない。7月中には産み切って、8月には翌年のための体力付けに備える時期というのが定番だったから。
しかも今年は、メス2頭が同時に穴掘り。今年はさんざんな結果に終わった種が多かったが、ようやく最後に盛り返してきた感じだ。なんか、両極端なんだよな。来年はもっと、まんべんなく孵したいものだ・・・

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メス1号。たった今掘っている
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2014年08月18日

夏レプの密かな戦利品−

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大きさ、高さ、傾斜と言い、ドンピシャである


JRSの興奮から2週間。モエギもいい掘り出し物だったが、思わぬ良品にも巡り合っていた。それは、平たい石!大阪のショップの店脇にゴロゴロ詰まれており、お客さんたちは全く気にも留めていなかった。しかし宮っ子は見逃さなかった。これは、使える!

用途は、ハコガメ幼体の飼育。水張りケージの、陸場にするのだ!幼体を綺麗に育てるには、水張り飼育が一般的。しかし陸場がなく体を乾かせないと、ガピガピの白カビにやられやすいんだよな。しかしいい感じの商品は、売ってない。○ットカメさんの溶岩陸地は良いんだが、値が張るからね・・・ そこで出会ったのが、この石。インテリアに定評のある某ショップ、トカゲなどのケージのレイアウトにと持ってきていたようだが、これがドンピシャ。いろんな形のがあったが、一部には平たいものも。傾斜がついているものを、厳選した。
これを入れてから、カメたちの動きがすごく活発になった。陸場に水場に、縦横無尽。生体も餌も安く買えたけど、密かにかなりの掘り出し物だったよなあ。

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夏レプの一日目、しゃがみこんで熱心に石を漁っていたのが宮っ子である
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2014年08月17日

おお、喰った喰った!

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以前孵化したトウブハコガメだが、餌付けに難儀する者もいた。同クラッチの兄弟が次々にワームや配合飼料に餌付いて行く中、頑なに口にせず。もともと弱そうとかそんなことは全然ないんだけど、なんだかなあ。たまにこういうやつがいるんだよなあ。

孵化後3週間が経過しても一向に食べる様子がないため、必殺の強制給餌へ切り替え。左手で頭をつまみ、右手の楊枝で口をこじ開け、配合飼料を流し込む。吐き出さないように喉をさすって飲み込ませ、を繰り返す。誰に教わったでもなく、自分で開発した技だ。

強制給餌が1か月を経過した頃、ふと兄弟たちと同じ「カメ元気」を与えてみると… おおっ!?行った、行った!初めて、自分から食べてくれた。この時の感動は、何物にも代えがたいね。諦めず、向き合ってきた甲斐があったというものだ。今の人工飼料は栄養価も高いし、1週間もすれば他の子ガメと同じようになるだろう。せっかく生まれた子ガメ、無駄に死なせたくはないからね。
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2014年08月12日

来たぜ! 東方神"亀"2014

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孵化後に空気呼吸が始まると、羊膜(?)に邪魔され窒息する者がたまに出る。念のため切開手術で、顔周りの羊膜を切り開く

さあ、来た!2014最後の孵化組、ミスジハコガメ。昨年の孵化と同じ71日目の先週、カチカチの卵にヒビが入った。しかし、中の薄皮が破れる気配はない。去年のはちょっと、早すぎだったらしい。アジアンハコガメマイスターのコーリー氏も、「 Ninety-days!!」だそうだからな。

さきほど表皮がはがれ、中の液体が外へ染み出しているのを確認。若干手伝ってしまったが、来たぜ!今年も、ミスジ2014。去年初めて成功したが、2年連続となれば、たまたまの偶然でなかったことを実感できる。ハッチサイズも、去年より2割増し。状態は、よさそうだ。最後発のミツユビ産卵といい、シーズン最後の最後で、盛り返しが来た。俄然、やる気が出た!来季は新入りのモエギも、成功を目指すんだ。探すぜ、良いメス!

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一週間前の卵。カッチカチの卵に、ヒビが生じた
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なぜか、ミツユビだけは好調である

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さあ、今秋からお盆シーズン。去年は毎日ものすごく暑かったけど、今年はかなり過ごしやすいよね?去年はバシバシ、35℃を超えていたような気がするもの。

8月に入って、初の抱卵が見られたのはミツユビメス2頭。繁殖しはじめてからは10年以上が経つが、初めての出来事だ。今季は初めのほうこそ調子悪かったが、後になってきてから上向きになってきたように思う。このまま、孵化もうまくいってくれるといいのだが…
posted by 宮っ子 at 22:06| Comment(0) | TrackBack(0) | ミツユビハコガメの呟き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月10日

夏レプ2014、渾身の戦利品は−

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これは来たぜ!命名:"Vietnamese sunset"!!。実際はもうちょっと紅い

今回のJRSでゲットしたもの… それはモエギハコガメ!

モエギは以前、2年ほど飼っていた。1度だけだが、クーリング後の産卵にも成功した。しかし去年、飼育スペースの整理で手放してしまった。今後のライフステージの変化を考えたら、繁殖の可能性の低いモエギより、アメハコたちに集中したくって。
でも手放した後、猛烈な後悔に襲われた。ほんとうにおもしろくて、いいカメだった。しかし、時すでに遅し。もともとレアな種類だったが、CITES関連のモエギバブルで人気が出たようで、一気に入手難に。入っても即完売の連続、なかなか機会に恵まれずにいた。

これは開始10分で出会ったクロハラモエギ。「な、なんて鮮やかなオレンジなんだ!これはいい!!」
発見した途端、ビビビッ!ときた。!模様のバリエーションは豊富なモエギだが、カラーというと、茶系が大多数。あって、黄色系統というところか。オレンジ系統の存在は噂には聞いていたが、燃え上がるような色彩に、完全に一目ぼれしてしまった。でもまだ開始直後だし、一通り回ってからでもいいんじゃ… との思いが刹那、脳裏を過った。しかしこういうイベントの掘り出し物は、一瞬の差が明暗を分ける。もう1周して戻ってきて、まだ残っている保証はない。

…ここで行かねば、一生後悔する。ということで、即断!買うつもりはないと宣言しつつ、いつの間にか手提げ袋を持っていた。結局他にもモエギは数頭いたが、自分の中ではこれに勝る個体はなかった。渾身の一撃に、嫌でも気分が高揚する。もう一度、モエギ道をがんばろう。遠い道かもしれないが、繁殖成功を目指すんだ!

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ムカデの如きガンメタリックな腕、毒々しい喉元。うーん、カッコイイ!

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地黒だから際立つ、この原色。軽くキモイ… だが、それがいい
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2014年08月08日

初の8月産卵が、来る−

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先月末に産卵のあったミツユビ♀、"下野の女カメ番長"。月内に産卵したので8月の産卵は見送られたかに思われたが、次のクラッチを、抱卵確認。初の8月産卵が確実になった。

今年は、1回目が6月というスタート。やや遅いこともあったが、8月というのは初だ。1クラッチ目が最近孵化したばかりだが、孵化と産卵が並行するのは、非常に珍しい。今年は不調の種が多かったが、シーズン最後に来て調子を上げてきた種がいるというのは、少しだけど自信になる。
今週末は少し気温も抑え目なようなので、その間に栄養補給しておくれ。
posted by 宮っ子 at 22:59| Comment(2) | TrackBack(0) | ミツユビハコガメの呟き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月05日

えっ、やっぱ少ないよね??

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1日目は10,133名の皆様にご来場頂きました。2日目は13,411名の皆様にご来場頂き、2日間合計で23,544名様がご来場されました−

JRSのブログを覗くと、入場者数が発表されていた。去年は3万人に迫る勢いだったのに、大きくダウン。あー、やっぱりな… うすうす、感じていた。一緒に周ったカメ友さんも、「今年は通路が空いてるし、途中入場者数の発表がない」と漏らしてたもの。確かにね。だってまず、行列の時点で「あれっ?!」と思った。去年は、もう1折り返しくらいあったから。しかも去年は開場すぐに、どばばばばーっ!!と入ってきてた。今年は若干、勢いがないと感じてた。

やっぱ、イベント多すぎなんだろう… 純粋な爬虫類系だけで、この一年で冬レプ(JRS)、冬東レプ、秋の九レプと増えた。おまけに最近ではブラックアウトへも、爬虫類ショップの進出が目覚ましい。マニア目線からすれば、地元のイベントが増えたので、わざわざ静岡まで遠征する必要がなくなるんだろう。マニアの数−パイには、限りがある。イベントを乱発しても、マニアの購入量増に繋がらず、客が各イベントに分散しているだけなんじゃなかろうか。

これだと、ショップ側が疲弊しちゃうよね… イベントは出展料もあるし、遠方からの交通費、現地宿泊の経費も掛かる。なのに客はイベント価格を期待するし、利鞘は減ってるんじゃないかなあ… 
でも、爬虫類ショップがあえて虫系のイベントに出ているのを見ると、やっぱり通販規制の影響があるのかもしれない。業を持ってて今までどおりに通販できるマニアの数なんて、たかが知れてるからね。
 
右肩上がりの成長を見せていたイベントだが、ちょっとブレーキがかかってないだろうか。もしかして、いまがピークだったりして… 今後の動きが、見逃せなくなってきた。 

posted by 宮っ子 at 20:00| Comment(8) | TrackBack(0) | 怒涛のイベントレポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月04日

JRS2014レポート、最終章−

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お待ちかね!2014夏レプのメイン、巨大スッポンフルコース。トップバッターは、ナイルスッポン

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輸入量の比較的多い、インドシナオオスッポン。日本のスッポンにかなり似てるが、アタマのボリュームがハンパない。なんかもう、カメを通り越して、"河童"の域になっている(笑)

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カントールマルスッポン。このマヌケ顔の存在感ときたら!わりと慣れているっぽい

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展示はこんな感じ。例の如く、人気はあまり無かった(笑)

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力士のような、チャクワラさん。右のブヨブヨは、何ですか?はい、わき腹です

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バナナスパイニーテールイグアナ。パッと見ふつうのイグアナなんだけど、尻尾が違う。大きくなるにつれて全く別のトカゲに

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ヤシガニ。掴まれたら指が切れそう

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究極!白色を通り越して、もはやピンク。ユカタンハコガメのオス。飼いこんで2年で、大化けしたそうだ。ウチのも相当白いけど、全然変わらないのになあ…羨ましい

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これぞ、完成形。エジプトトゲオアガマ。中学生の時、めっちゃ欲しかった種類だ

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シワコブサイチョウさん。綺麗… 普通車が買えてしまう

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さっぱり見かけなくなった、ボアコンストリクター。昔は中学生でも買えたのに、今や特定動物だもんなあ

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ニシキヘビのアルビノを、自由自在に操る白輪氏。軽快なトークがさく裂

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名物・ワニ焼きのおかげでツインメッセの上空は、北京の空よりも見通しが悪く…(笑)

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帰りの車窓から。さらば、わが第2の故郷・静岡よ!

○所感

1.雰囲気
やっぱり開場前からすごい人!人!人!史上最高のショップ数ということもあり、全国各地から爬虫類ファンが大集結。ショップもやっぱり、JRSが一番気合入るっていうしね。
ただ、なんだろう?去年より、若干人が少ない気がした。開場前の、行列も然り。カメ友さんも、なんだか去年より通路が空いてる気がすると言っていたもの。うーん、イベントが多すぎて客が分散しているのか?今年からはJRSもレプも、年2回だもの。静岡でもわざわざ遠征する気のない人が増えてきたんだろうか?

2.メイン展示のスッポン
モロクトカゲ、ゾウガメ、変異シャムワニときて、今年は巨大スッポン勢ぞろい。個人的には、かなりいいセレクトだったと思う。だってJRSは、マニアだけのイベントではない。物見遊山でやってくる、マニア予備軍の一般層も、同じくらい大切なターゲットなのだから。両方のニーズを満たすのは、とても難しい。どんな絶滅危惧の超絶レア種を入れても、ビジュアル的にインパクトが無ければ、一般層へは届かない。一方、巨大ゾウガメを展示したところで、マニアは驚きもしないからなあ。
しかしこの巨大スッポンたちは、マニアでもなかなか見たことないんじゃないか?そして一般層には、スッポンのお化けに見えたはず。それを3本立てでというのは、なかなかニッチなセレクトだったんじゃなかろうか。
ただし毎年のことだが、人だかりはまったく無く… 隣の仔ワニとの撮影コーナーのほうがよっぽど賑わっているというのは、JRSのお約束。哀愁漂う、シュールな光景だ。

3.アジアンタートルの状況
カンボジアはゼロ。ラオスとクロハラはそこそこ見たものの、1,2年前の入荷組で、新しい入荷を聞かない。これ、数年後には買えなくなっちゃうんじゃなかろうか。ただ、しっかり生き残った個体というのが救い。状態は良さそうなものばかりで、モエギ初心者でもスムーズに飼育できそう。
この時期大量に見かけるスペングラーも、今年は少なめ。ヒラセも前の入荷組っぽいし、かなりタイトになってきてるのかなあ。中国ハコガメに至っては、たったの2匹。しかも、とんでもない額だったし。
去年多くのアジアンタートルでサイテスが強化され、明らかに流れが変わってきている。数年後には、幻なんてことになってなけりゃいいが…

     〜          〜          〜     
 
今年で、夏開催は4回目の参加。今回もとても楽しんだ。もうJRSが無きゃ、夏って気がしないもの。ひとりで廻っていた去年までとは違って、今年は会場で多くの愛好家と出会えたのも大きな収穫。趣味を同じくする人たちとワイワイ品定めしながら見るってのは、楽しいね。去年、神戸のぶりくらへ出てから人脈も広がり、環境が大きく変わってきた。
その一方で、どんどんタイトになる入荷。ここ数年で振り回されたモエギ騒動など、取り巻く環境の変化は早い。去年の一般種が、来年どうなるか分からない。流れを掴むためにも、こういうイベントは外せないね。過去ブログを見返すと、自分でも参考になる。

そして、今回は予定外のカメをゲッツ!渾身の一撃、その正体は…
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2014年08月03日

夏レプ2014、行ってきた〜 その2

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南アフリカのレア種、ソリガメ。加藤英明氏の著書で、ファンになった

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カメ友さんの、息子がゲッツ!エジプトトゲオアガマ。真っ黒のイメージがあったけど、幼体のうちは明るいんだね

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チズガメのフルアダルト♀個体。この完成形を、見よ!

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怒涛の、アジアンタートルシリーズ。これはいい!ムチャクチャ元気で、しかも綺麗なクロハラモエギハコガメ。欲しいよ、でも価格が以前の2倍くらいになっている

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これはいい!すごくいい!頭の色がものすごく黄色いモエギ。全体的に黄色い、というより薄い。ハイポとは言えないまでも、"ハーフ・ハイポ"くらいなら名乗ってもいいと思う。

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巨大なシロアゴヤマガメ。甲長、30p近いんじゃないか?こんなミズガメを飼うのは、相当な入れ込みが必要だ

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ビルマオオアタマガメ。登録されたらとんでもなく高くなるかと思われたが、数割増しになったくらいだった。でも、ものすごい魅力的なカメだよな… CITESTだが、まだ買える。買い逃して後悔していた人は、今が最後のチャンスだ!

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ベトナム産ミスジハコガメ!洋書で見た、Cuora cyclornataだ。まさか、日本で見ることができるとは… 中国産のと、確かに違う!どこがって言われると困るんだけど、甲の厚みとか、顔つきとかさ… ヒラセオプストとムオの差くらいの、微妙なところなんだが。

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カメレオンシリーズ。右が、ミドリカレハカメレオン?左が、トゲカレハカメレオンかな?

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ツーストライプカメレオン。これもちっちゃい

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ディレピスカメレオン。動きの緩慢なカメレオンは最近、オープンに展示されることが多くなっている

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見て!超巨大な、コロギスの仲間。キリギリスにもコオロギにも似ている。攻撃性が高い肉食性で、地中棲らしい。噛まれたら、ヤバいな…

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巨大なソマリアヒョウモンリクガメ。食べる食べる

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毎度気になる、キタインドハコスッポン。時期が悪いのか、非常に少なかった。でも、安かった!これ、ものすごく好きな種類

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ニカラグアクジャクガメ。本当に孔雀だ
 
〜最終回へ続く

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ミツユビ2014CB、孵化始まる

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出ベソ太郎たち。発見は本日だが、孵化は2日ほど前と思われる
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2014年08月02日

ジャパンレプタイルズショー2014〜夏レプ〜 進撃のレポート! その1

行ってきた!ジャパンレプタイルズショー、2014。今年からは冬にも開催されることになったため、夏のイベントは、「夏レプ」との愛称をもつ。これ、いいね!運営がつけたニックネームって大抵は普及しないのに、これはしっくりくる。それでは、真夏の祭典へLet's Go!!

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花より団子!JRS名物・シャムワニの串焼きに、のっけから喰いに走る宮っ子。こういうのは、開店直後が狙い目だ。だっていつも行列だし、待つのが嫌いなんだよ、宮っ子は。腹が減っては、戦はできんだろう?売り切れちゃうことも多いしさ。

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手際よく焼いていく。タレ、塩の1本ずつで600円。焼き鳥よりはかなり高いけど、珍しい食材だからしょうがない。お土産話ができると思えば、高くはないよ

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感想:焼き鳥に酷似。知らずに出されたら、シロウトには焼き鳥と言っても気づかない。ただし、ヘルシーとの触れ込み通り、非常にあっさりしてる!歯ごたえが良い!噛み応えがあるね。和の味付けにも合うよ

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おおお、まだビルマホシガメのフルアダルトが見られるとは!しかも登録票取得の割に、サイテス2時代と比べて、さほど値上がりしていない。欲しい人は、いまがチャンス!

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オオヨロイトカゲ、アダルト。触ろうとすると、トゲトゲの尾を打ちつけてくる。やっぱり、防御にも使うんだね

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高級爬虫類専門店、Drift woodさんのマスコット。改めて思うんだけど、鉄拳の吉光、ちょっと入ってるよね

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セマルハコガメ。これ、ほんといい亀だよね。エキゾチックさと、飼いやすさ 
 
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サバンナヨコクビガメ。初登場時はすごいインパクトだったらしい。その後しばらく入ってないようだが、お求めやすいプライス。ここ1頭のみか

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インドシナオオスッポン、プラチナリューシ。すごい!けど、この後の展示を見たら…

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東レプで初登場した、ミナミネルソンハコガメ。実物を拝める日が、来るなんて…

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ナミビアヒョウモンリクガメ。相当に美しい種類だと思う

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ああ、これ超欲しい!宮っ子は、ヨーロッパヌマガメが超好きである。しかし、このフルアダルトの完成されたボリューム感でなければ受け付けん… 写真だと小っちゃく見えるが、実物は甲長20cmに及び、甲羅の高さもモリモリ。近年、密かにかなりレアなミズガメでは?フルアダルトは、見ないよね。原産国では、相当保護がキツイと聞く。くそう、スペースさえあれば… 3年前は飼っていたのに、手放しさえしなければ…

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ラオスモエギ!これって2年前は、超絶幻だったんだよね。サイテス騒ぎに入ってきた当時のものらしい。頭出してたし、模様もいいし、なかなかの上物。しかし値段は上がっている

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キイロドロガメさん、オス。フルアダルトは入手難の隠れた人気種だが、即戦力のペアが、お求めやすい値で数か所で見られた

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カブトニオイガメ。フルアダルトの、見事なことよ
〜 続く
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