2014年09月28日

夜の気温も、下がって−

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9月も末、そろそろ本格的に夜の気温が下がってきた。ベランダには1日の最高温度と最低気温を記録してくれる温度計を置いてあるのだが、このとこころ、毎日のように20℃を切っている。「暑さ寒さも彼岸まで」とは言ったものだが、今年は彼岸よりもだいぶ先から、暑さが引いていたよなあ。ここ最近の猛暑・残暑から比べるとやけに涼しく感じてしまうが、子どもの頃は、こんな感じだったかも。

ともかく、今年の夏は穏やかに過ぎた。繁殖の結果というのは、前年のコンディションの影響を大きく受けるというのが、宮っ子の持論だ。昨年は大いにストレスを与えてしまったが、今年の出来なら、来シーズンはイケるはず。行ってくれると、思いたい・・・
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2014年09月23日

いくらなんでも、長すぎだろ・・・

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秋に活発化するのは、熱帯チームも同じ。秋分の日の今朝、遅めに起きると既にユカタンが繋がっていた。

こいつ、なんか読めないんだよね… 腹も凹んでないし、闘争心もない。メスに対しても積極的ではなく、対にしても特にアクションなし。でも数日一緒にしておくと、いつの間にか繋がってる… みたいなユルい感じ。
ただ、屋外に出したてで気温の差が激しい初夏と、急激に夜の気温が下がる秋口には、やはりピークが来るみたい。特に朝晩、繋がっている姿を頻繁に目にする。

これは今朝の模様。9時には繋がっていたがエンドレスのロングランで、午後2時でも繋がっていた。いくらなんでも、長すぎだろ… メスも、よく我慢してるもんだよ。オスも、種が尽きたりしないのか?まあ、今年は超低調に終わっただけに、今のうちにたっぷり貯精してもらうのは悪くない。今年の夏は騒音もないし、暑すぎずだったので、来年にうまく繋げられればいいのだが。
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2014年09月22日

秋に来る、亜熱帯勢−

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最近、朝が涼しい… とうか、寒い!早朝に外に出るには、上着が必要なほどだよ。今年はほんとうに、秋の深まりが早いよなあ。

この季節、活発化するのがミスジ。同じ管理のカントンはもう少し寒くならないと動きが出ないが、こっちは秋に来る。何やってるか分からないが、これは一応、オスの求愛行動。甲の上に乗るとこまではアメハコと似ているが、頸のたるみをガッツリ噛むのが、違うよなあ。アメハコは、上からメスの頭を噛むから。

最近あまり構ってなかったのもあるが、オスが蓑ガメみたいになってるな… なぜか、オスのほうが苔が生えやすいんだよな。 寒さにはそこそこ強いので、10月くらいまでは外に出しといて、取り込むつもり。この種に関しては去年より前進できたので、来年はいま一歩、前に進みたいものだ。
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2014年09月18日

とんぶりは、不参加に・・・

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今年初進出を企てていたとんぶりだが… 参加ができなくなってしまった。原因は、繁殖の不調。アメハコにカントンにズッコケばかりの今シーズン、後半になってようやく盛り返してきたかに思えたが… ここにきて、有精卵の発生停止が続出。黄色くなってカビが生えて、多くがダメになってしまった。

なんかもう、自信を無くす年だったね。しかし、原因が考えられないわけではない。何度も書いてるが、おそらく昨年夏場の暑さと、近所の騒音で、親たちにストレスが掛かっていたのだろう。早く気付いてやれなかったのが、悔やまれる。

ということで、先ほど運営にキャンセルのメールを送った。東京初進出を楽しみにしてたのに、凹むなあ… しかし、今年もHBMと2連続の日程。客としては、絶対に参戦するぜ!ここでモチベーションをアップして、来期に挑むんだ。追い付け、追い越せ。新たな刺激は、ステップアップに欠かせないからな!

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おおっ!去年感動した、ブチイシガメ。定期的に出すのは難しいらしい
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2014年09月11日

ファーストバイトは、ミルワーム

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10日ほど前に産まれたミツユビハコガメ、系統2。産まれた時から、細かいスポットの多い系統だ。今年は餌付けに難航する個体がいつもより多いが、この系統は、どうだろう… そっと目の前に、脱皮したてのミルワームを落とす。しばし眺めた後、「おおっ?!」と言う感じで、頸を伸ばす。そして、ロックオン!これはイケると、急いでカメラを用意。ファーストバイトの瞬間を、カメラに捉えた。

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今年のミツユビは産卵数は多く有精率も良かったが、途中から発生停止や腐敗が続出。孵化数は期待値の1/3くらいになってしまいそうだ。とんぶり出展に、まさかの黄信号。孵化した個体が元気なのが救いだが、ユカタン、フロリダ、カントンにミツユビ… やはりこの不調の連鎖は、昨夏の騒音と猛暑が影響していそうだ。
今年は涼しかったし、環境は良好。来年は全種、万全の態勢で臨みたいものだ。
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1年ぶりの鰻に、思うこと−

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先週、久しぶりに鰻を食べた。たしか去年の七夕以来だから、14か月も空いたのか。

こんなに食べなかったのは、値段の高騰もあるけれど、資源の減少が理由だ。ピーク時に比べ、40分の1以下に減少したというシラスウナギ(稚魚)の漁獲量。原因は気候の変動やダムの造成などいろいろあるようだが、筆頭に挙げられるのが、やはり食用としての乱獲だ。

出回るウナギのほとんどは、「養殖もの」。しかしその実態は、野生の稚魚を捕えて大きく育てる「蓄養」だ。もとは全てを、天然資源に頼っているのだ。自然下の稚魚はどうせ成熟するまでにほとんどが死亡するので、成魚を同数捕えるよりはずっと影響が少なく効率的な方法だが、その漁獲量は、種としての繁殖・回復力を遥かに超えている。
 
ウナギは飼育自体は容易なようだが、繁殖となるとほとんど分かっておらず、成魚に卵を産ませて稚魚を得る「完全養殖」が、確立されていない。最近ようやく一部の研究機関で成功したようだが、効率が悪くて経済的に成り立たず、商業用としての実現にはまだまだ時間が必要。
日本人の胃袋を満たすには、天然由来のウナギに頼らなければならないのが実情なのだ。

IUCNによって絶滅危惧種に指定されたのは、記憶に新しい。資源は、壊滅的なまでに減少している。このままシラスウナギを捕り続ければ、
ほんとうに絶滅してしまう−
そんな未来が、すぐそこまでやってきているのだ。

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そんなことを考えてたら、この1年、ウナギを食べることが全くなかった。かつては家庭の食卓に上っていたウナギも、いまや高嶺の花。これからは、ハレの日に食する特別な存在となるのだろうか。
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2014年09月05日

活かすために−

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ちょっと、ショッキングな場面かも。鮎の串刺しの如き画像だが… 殺そうとしてるのではない。活かそうとしている。

いまでこそ和洋のハコガメ類に集中している宮だが、ミズガメに限っても、いろんなものを経験してきた。幼少の頃のミドリガメに始まり、アジアのクサガメ、ヨーロッパのヌマガメ、アフリカのリクガメ、ニューギニアのナガクビガメ。それで感じたことがある。「水の中のカメは、総じて餌付きやすい」。

巷に出回る亀餌のほとんどがクサガメやアカミミガメといった、水中のカメを対象にしたもの。ハコガメを含む「水ガメ」ではなくて、ほとんどを水の中で過ごす、「水の中の亀」ね。彼ら、やっぱり餌付きやすいんだよな。レプトミンやカメプロスみたいなマニア御用達のブランドなんて、必要ない。聞いたことないメーカーのであっても、産まれたての幼体が容易に餌付く。

でも、アメハコはそうじゃないんだな… 初めから配合をバクつくやつもいるけど、慣らすまでに時間が要る。頑なに活餌しか受け付けない者もいる。水ガメとは言ってもガチで陸棲のアメハコは、どこか一癖あるんだよね… まあビビり極まりないモエギほどじゃないし、最初の峠さえ越えてしまえば、いつでもどこでも何でも食べる、最高のペットタートルになるんだけど。

これは、生後3週間経っても自力で餌を摂らないミツユビベビーの口を爪楊枝でこじ開けて、強制給餌している様子。ストレスはかけるかもしれないが、人工環境では自然下を忠実に再現できない以上、できることに限界がある。そのままなら死んでしまう個体を、みすみす見逃すわけにはいけない。こういうことを続けるうちに、いつの間にか餌を追いかけるようになる者、多数。できることは、やってやりたいからね。
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2014年09月01日

ここ10年、一番早い秋−

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週末は、親と日光旅行に行ってきた。まだ健脚だけどすでに60超、いつ不測の事態があるか分からないから、今のうちに孝行しておきたいしね。

しかし高地も涼しかったが、平地に戻っても涼しいな・・・ 週末の宇都宮は、25℃にも達さず。これ、10月上旬の気温だよ。つい2週間前の暑さはどこへやら、人間としては嬉しいが、熱帯産のユカタンやらには、ちょっと早めの秋になってしまうね。ミスジやカントンも食が落ち、すでに秋モードの模様。来週あたりからはまた30℃超えなので、ゆっくり秋に慣らしていきたいところだが・・・ 涼しくて嬉しいけど、ちょっと戸惑うところもあるな。
posted by 宮っ子 at 22:29| Comment(4) | TrackBack(0) | カメ飼育日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする