2015年09月26日

ぶりくら出展種。今年のベビー1 〜 フロリダハコガメ

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最近アジアン勢やギリシャにかかりっきりだったけど… 宮っ子の原点であり本職は、アメハコだ。今年の春〜初夏に孵った子ガメたちも、元気にしている。

今年第一の孵化子は、フロリダ。もう3か月は経つのか?産まれたては甲も低かったけど、成長につれフロリダらしく高くなってきた。横から見て中心部よりも、少し後ろが高くなるのがフロリダの特徴だね。右を頭に、「へ」の字型になる。フロリダは他のアメハコに比べて、とてもアグレッシブでよく動く。動きが素早い!んで、おっかなびっくりという感じ。でも物事に興味津々で、一言で表すなら"明るいビビリ"なんだよなあ。

去年は絶不調で2匹だけだったけど、今年はそこそこ産まれたので、ぶりくらへ持っていくつもり。もう一回りは大きくなるか?

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メス親"菊花残光"。花火の銘柄から名付けた
posted by 宮っ子 at 21:39| Comment(4) | TrackBack(0) | フロリダハコガメの嘶き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月22日

大地の申し子、屋外へ−

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野草を食む、キレーネ

世間はシルバーウィーク真っ只中。GWは途切れ途切れだったけど、SWは5連休が多いんじゃないかな?
この週末、ウチは亀の世話三昧。屋外飼育場の整備を行った。住人は、キレーネギリシャ。夏場も部屋の温室内で飼ってたけど、大地と太陽の申し子だからな、チチュウカイリクガメは。可能なら屋外で、さんさんと陽の光を浴びさせてやりたい。

ということで、整備開始。いつの間にか蚊が多くなってて苦労したけど、半日かけてなんとか完成!ただ柵で囲うだけじゃ味気ないので、アンティーク風煉瓦で日光浴場を確保。周囲よりちょっとだけ高さがあるし煉瓦なので、地面が湿っててもここだけは乾燥して日光浴できる感じで。キレーネの故郷には古代遺跡があるそうなので、煉瓦でちょっとそんな雰囲気が出たような、出て無いような…

しかし広いスペースはいいね。カメの活きが違うもの。日向での日光浴に始まり、トコトコ歩き回って草を食み、日陰でだらりんと昼寝。自然の生き方そのままだ。キレーネはギリシャリクガメの中でもかなり暖かい地方にいるので、このままガチ冬眠はできない。でもそれなりに日差しがある間は、まだ外に置いておけるんじゃないかな。

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小高い日光浴場を確保。餌もここで

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シェルターには、地中海地方原産のローズマリーを垂らして。おお、乾燥地っぽくて似合う!
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2015年09月10日

鬼怒川、決壊−

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この数日は、我が栃木の豪雨がテレビを賑わわせた。火曜あたりから、宇都宮でも強い雨が降り続いていた。ウチの県や群馬あたりは内陸なので、夏の夕方には毎日のように強い夕立が降り、住民は慣れっこだ。でもここ数日は、昼も夜もそれが断続的に続いていた。
しかし今日はなんと、鬼怒川(きぬがわ)が決壊!鬼怒川とは日光市に始まり、宇都宮を経由して茨城へと流れ、最終的には利根川へと繋がる関東の一級河川だ。平時は魚釣りを楽しむ人で賑わったりとのどかで、宮っ子も水棲昆虫探しで小さい頃は親しんだ。しかしこの度は、半世紀に一度という豪雨。茨城では堤防が決壊し、流域へ濁流が流れ込んだ。一帯は泥水が氾濫し、まるでかの東北大震災の大津波を思わせるかのような、大氾濫に見舞われた。

今のところ栃木で目立った被害はないようだが、心が痛むね… 決壊した茨城の常総市も、同じ鬼怒川流域なんだから。ウチのあたりは高台なので浸水の恐れはない。でも農村地に住む小学校の同級生には、鬼怒川の土手のすぐ隣に住んでるヤツもいる。とても対岸の火事とは思えない災害だ。栃木中部のウチのあたりは、ようやく雨が止んだ。早く、流域一帯の水が引いてほしい・・・
posted by 宮っ子 at 22:15| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月06日

10歳のみーちゃん

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みーちゃんは、かわいい。親バカじゃなくて、客観的に本当にかわいい。

もう10歳を数えるが、容貌が子猫のときとほとんど変わらない。大人になると貫禄が出てふてぶてしくなる猫も多い中(!)、みーちゃんは幼い顔のまま成熟してしまった。性格も、子猫みたいだ。いくつになっても甘えん坊で、常に人の傍にいる。駆け寄ってきてはコロンと転がり、お腹を見せてくねくねくね。遊んで遊んで!のサインで、手を出すと猫パンチや甘噛みしてきて、小さな頃となんら変わらない。

猫の可愛さって性格込みだよなあ、とつくづく思う。人を見るなり走り去って、遠くから睨み付ける猫なんてぜんぜん可愛くないもの。難点はたまに、遊びに夢中で興奮しすぎ、引っかかれたりすることだが… 

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上から覗く。長い耳が目立つ


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歴史あるエジプト出身だけに、どこか気品漂う…ような
ラベル:みーちゃん
posted by 宮っ子 at 19:02| Comment(4) | TrackBack(0) | カメ飼育日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月04日

でっかいジャノメ。

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卵の時点でそうだが、ミスジと全く同じ大きさ

3日前に産まれたばかりのジャノメだが、2日目から急激な変化が。甲の後ろ側が、一気に広がってきた。台形を、上から見た感じ?初めは長い卵型だったけど、もう全然違う。

それにしても、この大きさときたら。卵の時点で既に大きかったけど、ひと月前に産まれたミスジのベビーと同サイズなのだ。個数はともに3つ。成体メスがかたや22p、かたや13p。ジャノメの卵がいかに大きいかが、分かるというものだ。この大きさは、何か意味があるのかねえ… 暑さに弱そうなモエギも、やたら大きな卵を産んだことがあるけど。こういうのを突き詰めてくと、何か発見があるかも?

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メス親たちと、ベビーたち。親は天と地ほどの差があるのに、ベビーはまるで兄弟のよう
posted by 宮っ子 at 21:40| Comment(2) | TrackBack(0) | カメ飼育日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月01日

亜細亜の純真− ジャノメイシガメ、繁殖成功!

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お盆を過ぎてから、ずっと梅雨のような空。こんな涼しい晩夏は、何10年振りだろう? 20年以上前の小学生時代、冷夏が過ぎてコメが実らず急遽タイ米を輸入した、「平成米騒動」を思い出す。あの年は土曜日午前中の2時間連続プールの授業が、シーズンを通して一度も実施されなかったんだっけ。

そんな涼しい秋を迎えた今日、なにげなくジャノメの卵をチェックしていた。中は全く見通せず、胚はしっかり育っているようだけど… 見えないからなんとも言えんな。まだ待つか… と、2つ目を手に取ってハッとした。穴だ!穴が開いてる!ミスジと同じく鶏卵状の固い殻の先端に、ちょこんと穴が開いているではないか!そしてそこから覗く鼻。来た!ジャノメの孵化だ!6月8日に産卵し、85日。初めてのことで何もかもわからなかったけど、ミスジの孵化経験を活かして環境設定。ひとつも腐らず、この日を迎えることができた。

ああ、嬉しいね… ウチでの繁殖成功種としては、2年ぶりの新種。しかも昔から輸入されてるわりに情報も少なく、よく分からんカメのひとつだ。今年はトウブやミツユビも好調だし、アジア系でも結果を出せたのは、いっそうの自信になる。ジャノメやヨツメのCBは去年出回ってたけど、CBなら見た感じ難しくはなさそうだった。ああ、これは嬉しい!「育てる」ことを、今年はじっくり楽しめそうだ。

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この時の3つの卵である

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美しい… ミスジ以上だ

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3つとも孵化。やったぞ!!
posted by 宮っ子 at 20:20| Comment(8) | TrackBack(0) | カメ飼育日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする