2017年07月14日

膿を出し切る

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2クラッチ目の産み残しを残したまま3クラ目を産んだミツユビ♀2号だったが… 続きを読む
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2017年07月09日

珍事の連鎖

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19時ごろ、穴掘り開始

今期はいろいろとこじらせていたミツユビ♀2号。ウチのCB個体なんだけど、けっこうこじらせて、長らく産まずにダメ卵を産み落としたり、割りまくったりしてくれる(泣)。
今期は1クラッチ目でなかなかうまず、外に出してようやく産卵。2回目は室内で産んだものの、最後の一つが出ずにグダグダやってたおかげで無事産んだ卵を割りまくってくれた。体内に1つを残したままでもう今期は終わりと思われたが、なんと3クラめを抱卵。いい意味でアテが外れた。続きを読む
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2017年07月03日

ちょっと不思議なこと。

ミツユビ雌2号がまたこじらせた。産卵したものの、卵を体内にひとつの越したまま埋め戻したのだ。不完全なまま埋め戻したので執拗に掘り戻したらしく、相当な卵を割ってしまった。ずっと体内に一つ残した感触があったが、驚愕。そのまま、次のクラッチを持った。

亀はそのクラッチを産み終わらないと、次のを持たないと思ってた。少なくとも経験上、その通り。でも今回は、ひとつ体内に残ってるのに、次のクラッチを持った。カチッという卵の脇で、ぶよっとした卵が日々成長していくのを感じる。
持論が破られたが、これが面白いのが生物というもの。
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2017年06月23日

こじらせ女子2

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6つのうち、無事回収したのは2つだけ

相当こじらせていたミツユビ雌2号が2クラッチ目を産んだ。意外なほどあっさりと。しかし、何かが違う… 朝になっても埋め戻しているし、なんか無理やり感があるんだよな埋め戻しに。5個産卵したが、うち3つを破壊。しかも探ると、体内でもう少しで出てきそうな位置に、ひとつ卵が残っていた。

おそらく、最後の一つが産めなかったんだろう。それで産卵行動を延々続けるうちに、産み終わった卵を傷つけてしまった。案の定上の方の卵が壊れており、下の方の卵が無事だったのだと推測する。

もう1個、産んでくれればいいんだがな… 自家産のCB個体で、これまで大きなトラブルは無かった個体。これをこじらせるとかなり嫌なことになる。
 
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割れた卵は新鮮一番なまま、ジャイアントワームの腹の中へ。資源の有効利用だ
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2017年06月14日

つかの間の食欲

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予定日から1週間遅れたが、無事産んでくれたミツユビ♀2号。ユカタンみたいに2か月も3か月も持ち続けると卵がだめになってしまうけど、このくらいならなんの問題もない。無事、6つとも白濁してくれた。
産卵を終え、次のクラッチを持つまでの間、食べるわ食べるわ。お腹減っただろうね、今のうちにガッツリ食べてくれ。
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2017年06月09日

ようやく産んだぞミツユビ2!

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しばらく前に掘り始めたのに、こじらせて穴掘りすら見せなくなったミツユビ"旋律の重戦車"が、ようやく産んだ。

室内の産室は複数あるんだが、気分を変えるために移動させても寝てるだけで、まったくその気がない。ならば… と屋外のキレーネ飼育場に置いたところ、来ましたわ19:00。生い茂った雑草をかき分けて、土が露出した一角をうまく選び、穴掘りの最中。キレーネ用なので乾燥しているけど、ジョウロで湿らせて、補助しておきました。
21:00、来たぞ埋め戻し!1,2,3… 計6個を回収しました。やっぱ室内の産室と、屋外は違うようだ。アメハコは室内でも産みやすいけど、たまにこういうやつがいます。行き詰った方は、異なる方法を試してみて!…私も、いま確証を得たばかりなんですけどね。

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2017年06月08日

こじらせ女子

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うーん、ちょっとスランプが。5日前に初めて掘り出したミツユビ雌2が、掘らなくなった。毎日、寝てるだけ。

あーこれ完全にこじらせたパターンだ。北米温帯アメハコはスムーズに狙い通り産んでくれる者が多いが、この個体はこじらせやすい。去年か?一昨年か?あったなあ、1か月以上産まないことが。北米系は産みやすいのが多いけど、たまにこういうのがいる。いや、つうかこの個体だけだけど。
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2017年06月03日

ミツユビが今日も掘っている

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昨日穴を掘っていたミツユビだが、未遂に終わった。今朝になっても穴掘り体勢、もう穴が崩れかけていたので行為をやめさせ、水を飲ませてやった。これでいったんリセット。土の状態を整えて再度入れておくと、また今夜も掘っている。

これで産めばいいんだけどね… この個体は以前、産卵行動をこじらせて産み落としたことが何度かある。どうやら人の気配に敏感なようなので、部屋を暗くしてそっとしておいた。夜になっての、お楽しみ…
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2017年06月02日

ミツユビが穴を掘っている

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6月、もう夏だ。ミツユビが、今年も穴を掘り始めた。"戦慄の重戦車"。ウチで10年以上間に産まれた個体で、やや甲高は低いものの綺麗に育ってくれた個体だ。

思い出すなー。2011年3月、東日本大震災のあったころ。震災に加えて特に冷え込んだ年で、無理だろうと思いつつオスを投入しておいたら低温の中、翌日に見事につながってた。それ以降、毎年繁殖にかかわってくれてる奴。去年は壊滅的だったけど、それから軌道修正もしたし今年はどうなんだか。CB個体なので狙い通り産んでくれることが多いが、たまに薬を打っても産まずに苦労させられたこともある。
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2017年05月28日

尾がなくてもなんとかなります。

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ウチの最古参のカメ、「下野の女亀番長」。実はこいつ、尻尾が排泄口ギリギリまで切れている。
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2017年03月07日

浅く眠る者

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屋外冬眠場を見に行った。ここのところ天気予報の値よりも、体感の方が暖かく感じる。冬眠中のアメハコたちも気配を感じ取っているようで、深い土中に潜っていたのが、だいぶ上に上がってきているものもいる。
タグ:冬眠
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2016年12月10日

冬将軍、到来-

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ガチで身震いするような日々が続く。最低気温は連日零度を下回り、ザクザクと霜柱がたつほどだ。

これは日中、土を掘り起こした様子。ハコガメたちはギュッと縮こまって、微動だにしない。たまにチェックしないと、たまたま暖かな日に地上に出てきて、夕方の急激な気温の低下に潜りきれず凍死なんてパターンが、野生ではけっこうあるらしい。
そういうのが怖いから、冷えてきたらウチでは強制的にある程度の深さに埋めてしまう。10pもあれば、表が多少暖かくなっても出てくることは無いだろう。
posted by 宮っ子 at 16:46| Comment(0) | TrackBack(0) | ミツユビハコガメの呟き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月16日

職人を目指す

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♀1号も産卵!しかし、飲み会で遅くなったので掘るのが翌朝になった。この衣装ケースはけっこう広いので、場所が特定できず大変だ… けど最近は、なんとなく産みそうな場所が分かる。この個体は隅に近いほうを好む。その辺を見ると、なーんとなくだけど… 土の様子が違うんだよな。

ここぞと思って第1手をいれると、見事にヒット!一つ目が露わになった。掘り当てたのは偶然か?でも最近は、けっこうな確率で当たっていると思う。目指せ、職人芸!
1,2,3,4…5個!この個体にしては、多いほうかな。
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2016年04月17日

22回目の冬を、無事に越えて

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午前中の強風が止んだら、台風一過のような晴天に。気温もぐっと上がった今日は、最後まで潜っていたカメたちもお目覚め。一日中、カメたちの世話をしていた。

これは、宮っ子の原点となるミツユビハコガメ。90年代初頭、まだアメハコがごった煮状態で安く売られていたころの個体だ。当時、宮は中学一年生。母が仕事帰りに行きつけの金魚屋へ寄ったところヘンテコなカメがいたといい、母の帰宅後すぐに車で連れてってもらい、そのまま買ってきたカメだ。
はじめは雄をかたくなに受け入れなかったが、大学3年の年にたまたま交尾成立し、初繁殖。それから毎年のように繁殖してくれている。

カメって、ここが魅力。10年、20年経ったってピンピンしてるから。その他のペットじゃ、なかなかこうはいかないもんな。今年は、23年目を迎える。毎年のことだが元気な姿を見ると、昔のことをいろいろと思い出すなあ。

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2016年01月09日

ウチでミツユビだと思ってたのは、トウブハコガメだったらしい。

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宮っ子は、昔の書籍を読み返すのが好きである。

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2015年12月10日

カメも困惑― 暖かい、2015の冬

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今年は夏の終わりが早かったものの、晩秋からが暖かい。巷では大根が豊作過ぎて廃棄だの、土筆が芽吹いただの、菜の花が咲いただのというニュースで持ちきり。ここらでも12月だというのに15℃を超える日があるほどで、生き物たちも困惑しているようだ。

これは、屋外のミツユビ。土に埋まってたはずだが季節外れの陽気に誘われて、表へ出てきてしまった。今年は外に置いてある、アメハコ勢の眠りが浅い。しっかり潜らせたのに出て来る始末で、いつになったら冬眠できるんだか。
今日は寒かったけど、来週にはまた15℃に達する予報。ちゃんと冬眠してくれないと、この辺の連中は繁殖に支障をきたす。ここ10年の記憶で、最も暖かい秋冬。これからガツンと冷え込んでくれるといいんだけどな。こういうことは、しっかりと記録に残しておこう。
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2015年08月19日

22年目の、Happy birthday−

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お盆を過ぎたら、夜もすっかり秋めいて。窓を開ければ秋虫たちの声でいっぱいだ。そんな晩夏に、卵が孵った。飼育22年目になる最古参のミツユビ♀、【下野のオンナ亀番長】の子だ。

中学から、いつだって傍にいたカメだ。溺れて死にかけたこと、埼玉の獣医へ連れていったこと、初めて交尾した時のこと。人生の2/3以上を共にしているだけに思い出もたくさんあるし、宮っ子の原点といっていいカメだ。一番思い入れがある。
飼育22年目、繁殖し始めて14年目。まだまだ現役バリバリだけど、性格は丸くなったかな。以前は頑なに受け入れなかったオスと、簡単に交尾するようになったもの。

これから、ミツユビ勢の孵化が続く。毎日が、楽しみだ。

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感動のご対面… 「なになに?ウマそう!」 おい、食べるなよ!
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2015年07月08日

それでも、白濁するなんて…

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昨日、ミツユビ♀2号が予定日を1か月も遅れて産卵した。1か月だよ?どれだけヤキモキさせられたことか。正直、もう期待はしていなかった。あまりに長く持ちすぎて、卵も死んでしまったと思ってたから。

しかし先ほど念のため卵を確認してみると… おお!?白濁が始まっている?!ちょうど産んで24時間が経つあたりで、半数の卵に綺麗な白濁が認められた。これには、びっくりした。ウチのアメハコはフロリダ→メキシコ・ユカタンの順で難産が多いのだが、こいつらが1か月も持つと、たいてい死卵だったからだ。それなのに今回のミツユビときたら、卵の表面がツルッツル。心配されたカルシウムの沈着も無く、極めて健康的な卵だった。

うーん、わからないものだね。諦めてはいけない。この個体は2011年、震災の年に初交尾・初繁殖成功し、以降4年連続で成功していた。今年成功すれば5回目と、記念の年になる。入門種とされる種でも、毎年成功させるのは意外と難しいと思っている。うまく行った次の年はぜんぜん!という話もけっこう聞くからね。とりあえずは、母体に何事もなく一安心。これだけ持ったから、次クラッチがあるかどうか… 5分5分だ。

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久しぶりに瞬間を目撃することができた
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2015年07月07日

なんで、今ごろ掘り出すか?

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今回ばかりはフラッシュは焚けない。覗くだけで精いっぱいだ。最善は、覗かないことなんだけど…


毎年順調に産んでいたのに、今年突然産卵をやめてしまったミツユビ♀2号"戦慄の重戦車"。6月上旬が産卵予定日で、予定通り掘り始めていたものの、2日連続掘って以降アクションはナシ。待てど暮らせど産む気配がなく、もう諦めていた個体だ。産卵促進剤打ってもこの個体には効かないし、卵も詰まるほどの大きさじゃなかったし… この状況なら、危険を冒して腹を開くべきとは思えない。待つしかないよ。

もうな半ば諦めて、いつもの飼育ケージに戻していた。でも産室が空いたので気まぐれで産室へ移していたところ… 1日経って突然、穴を掘り始めた。しかもかなりの本気度で。今まで、一度のトラブルもなかった個体だ。しかも自家産CBだから、ワイルド個体の気難しさもないはずだ。それがなぜ難産?去年はしっかり状態管理していたのに?それがどうしてまた掘り出す?
 …やっぱり、カメはカメなんだということを痛感させられる。CBというだけで飼育下万能!のような気がしてしまうが、飼育下ではたったの2代目。何千年もかけて愛玩動物化された犬猫と、一緒にしてはいけない。カメの2代目なんて、野生動物に毛が生えたくらいなんだろう。1代前はどワイルドなんだということを、忘れてはならない。

予定日を1か月過ぎてしまったので、仮に卵が産まれても、孵らないかもしれない。でも苦労した個体が産んでくれるのは、本当に嬉しいことだ。頼む、まずは産んでくれ!君には3代目、4代目へバトンを渡してもらわなきゃならない。
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2015年06月27日

なぜ、お主まで・・・

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予定日を3週間も過ぎて、産み落とし。ダメだこりゃ

今年は好調な種もいる一方で、初めてのトラブルに見舞われている種も少なくない。卵を、産まないのだ。今まで一度のミスもなく、正確に産卵してきた個体たちが、まったく産んでくれないのだ。

筆頭は、カントン。5月に産卵するはずだったが、予定日を2週間過ぎても3週間過ぎても産まず結局、産卵促進剤での強制排卵となった。昨年の改善結果が出たためか全て卵黄が沈んでいたが、長い間腹の中に持ち続けたせいか、発生途中で半分が脱落。しかも過去最少の産卵数と来たうえ、2クラッチ目もなさそうだ。

そして困るのが、ミツユビ♀2号。自家産CBで飼育下に完全適応してきたはずだが、今年は一時穴を掘っていたものの、全く産む気配なし。1月くらいして先ほど1つ産み落としていたが、既に割れていた。ユカタンときたらもう3か月持ってるし、オキシトシンは効かないし、もう好きにやれという感じだ。

全体的には、まあまあだと思う。でも予期せぬ産卵トラブルが多いのも、今年の特徴。改善には努めてきたつもりだが、野生動物を人間の思うようにコントロールしようというのは、本当に難しいことだと考えさせられる。
posted by 宮っ子 at 19:25| Comment(6) | TrackBack(0) | ミツユビハコガメの呟き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする