2017年09月09日

ヨツユビハコガメ、現る―

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今年も出てきた!ミツユビハコガメの、4本指個体。種名にもなっている通り、後肢の指が(爪?)が3本なのが特徴だが… 4本指の個体もけっこういるよ。ウチの種親は全て3本指だが、その組み合わせであっても、そうだなあ… 10頭産まれれば2頭くらいはいるかな、4本指の個体が。もともと、後ろ足が3本指の"個体が多い"ってだけだし。
ムツイタガメの甲板が5枚だったら損した気分になるけど、ミツユビがヨツユビだったら、なんとなく得した気分になるような(笑)

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全体像。どー見たってミツユビだ
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2017年08月26日

ミツユビ、百花繚乱−

今年は2年ぶりに、ミツユビもまともな数が孵りそうだ。GWの交尾が効いたかな。今年のベビーは、いつにも増してバリエーションが豊富だ。以下、すべて【口裂け♂】 と 【重戦車♀】の組み合わせ。

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この組み合わせでよくあるタイプ

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今年のスーパーエース!将来の種親決定

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これなら"キボシハコガメ"を名乗れるかも?

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地味だが地色が黄色っぽいのが特徴

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2クラ目は雰囲気が変わった。淡いボディに細かい模様がちりばめられる

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全部、同じ組み合わせから生まれた子。信じられますか?だからアメハコは面白い
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2017年08月23日

2組目も誕生― ミツユビハコガメ

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ミツユビ2組目、
【妖怪・口裂け】
×【戦慄の重戦車】
の卵が孵った。
今季、全アメハコを通して一番調子がいいのがこのペア。しかも今回は無紋から"キボシハコガメ"までバリエーション豊富、ちょっとした変異個体っぽいのまで出てきた。
この血統は決して親個体は派手ではないけれど、♂親の隠れた血なのか?ベビーは成長すると、放射模様がばーっと出てくる個体がけっこう多い。

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今回、一番のヒット!
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2017年08月21日

ミツユビハコガメ、孵化始まる-

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今年もアメハコの第一クラッチが出そろい始めた。
こちらは、ミツユビハコガメ。20数年前、中学生の時に親に買ってもらった♀個体の子だ。当時はまだサイテス施行前で、数千円でゴロゴロ入っていた時代だ。年を食ってきたためか、最近は有精率が落ちてきてるけど、まだまだ現役で頑張ってくれている。

♂親は、99年にやってきた個体。サイテス施行されて当時の高校生にはとても手が出せず、なんとか交換で京都のお店からやってきた個体だ。そのペアから初めて子が取れたのが、2002年。日韓ワールドカップの頃に、産卵してたのを思い出す。
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2017年07月14日

膿を出し切る

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2クラッチ目の産み残しを残したまま3クラ目を産んだミツユビ♀2号だったが… 続きを読む
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2017年07月09日

珍事の連鎖

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19時ごろ、穴掘り開始

今期はいろいろとこじらせていたミツユビ♀2号。ウチのCB個体なんだけど、けっこうこじらせて、長らく産まずにダメ卵を産み落としたり、割りまくったりしてくれる(泣)。
今期は1クラッチ目でなかなかうまず、外に出してようやく産卵。2回目は室内で産んだものの、最後の一つが出ずにグダグダやってたおかげで無事産んだ卵を割りまくってくれた。体内に1つを残したままでもう今期は終わりと思われたが、なんと3クラめを抱卵。いい意味でアテが外れた。続きを読む
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2017年07月03日

ちょっと不思議なこと。

ミツユビ雌2号がまたこじらせた。産卵したものの、卵を体内にひとつの越したまま埋め戻したのだ。不完全なまま埋め戻したので執拗に掘り戻したらしく、相当な卵を割ってしまった。ずっと体内に一つ残した感触があったが、驚愕。そのまま、次のクラッチを持った。

亀はそのクラッチを産み終わらないと、次のを持たないと思ってた。少なくとも経験上、その通り。でも今回は、ひとつ体内に残ってるのに、次のクラッチを持った。カチッという卵の脇で、ぶよっとした卵が日々成長していくのを感じる。
持論が破られたが、これが面白いのが生物というもの。
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2017年06月23日

こじらせ女子2

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6つのうち、無事回収したのは2つだけ

相当こじらせていたミツユビ雌2号が2クラッチ目を産んだ。意外なほどあっさりと。しかし、何かが違う… 朝になっても埋め戻しているし、なんか無理やり感があるんだよな埋め戻しに。5個産卵したが、うち3つを破壊。しかも探ると、体内でもう少しで出てきそうな位置に、ひとつ卵が残っていた。

おそらく、最後の一つが産めなかったんだろう。それで産卵行動を延々続けるうちに、産み終わった卵を傷つけてしまった。案の定上の方の卵が壊れており、下の方の卵が無事だったのだと推測する。

もう1個、産んでくれればいいんだがな… 自家産のCB個体で、これまで大きなトラブルは無かった個体。これをこじらせるとかなり嫌なことになる。
 
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割れた卵は新鮮一番なまま、ジャイアントワームの腹の中へ。資源の有効利用だ
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2017年06月14日

つかの間の食欲

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予定日から1週間遅れたが、無事産んでくれたミツユビ♀2号。ユカタンみたいに2か月も3か月も持ち続けると卵がだめになってしまうけど、このくらいならなんの問題もない。無事、6つとも白濁してくれた。
産卵を終え、次のクラッチを持つまでの間、食べるわ食べるわ。お腹減っただろうね、今のうちにガッツリ食べてくれ。
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2017年06月09日

ようやく産んだぞミツユビ2!

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しばらく前に掘り始めたのに、こじらせて穴掘りすら見せなくなったミツユビ"旋律の重戦車"が、ようやく産んだ。

室内の産室は複数あるんだが、気分を変えるために移動させても寝てるだけで、まったくその気がない。ならば… と屋外のキレーネ飼育場に置いたところ、来ましたわ19:00。生い茂った雑草をかき分けて、土が露出した一角をうまく選び、穴掘りの最中。キレーネ用なので乾燥しているけど、ジョウロで湿らせて、補助しておきました。
21:00、来たぞ埋め戻し!1,2,3… 計6個を回収しました。やっぱ室内の産室と、屋外は違うようだ。アメハコは室内でも産みやすいけど、たまにこういうやつがいます。行き詰った方は、異なる方法を試してみて!…私も、いま確証を得たばかりなんですけどね。

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2017年06月08日

こじらせ女子

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うーん、ちょっとスランプが。5日前に初めて掘り出したミツユビ雌2が、掘らなくなった。毎日、寝てるだけ。

あーこれ完全にこじらせたパターンだ。北米温帯アメハコはスムーズに狙い通り産んでくれる者が多いが、この個体はこじらせやすい。去年か?一昨年か?あったなあ、1か月以上産まないことが。北米系は産みやすいのが多いけど、たまにこういうのがいる。いや、つうかこの個体だけだけど。
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2017年06月03日

ミツユビが今日も掘っている

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昨日穴を掘っていたミツユビだが、未遂に終わった。今朝になっても穴掘り体勢、もう穴が崩れかけていたので行為をやめさせ、水を飲ませてやった。これでいったんリセット。土の状態を整えて再度入れておくと、また今夜も掘っている。

これで産めばいいんだけどね… この個体は以前、産卵行動をこじらせて産み落としたことが何度かある。どうやら人の気配に敏感なようなので、部屋を暗くしてそっとしておいた。夜になっての、お楽しみ…
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2017年06月02日

ミツユビが穴を掘っている

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6月、もう夏だ。ミツユビが、今年も穴を掘り始めた。"戦慄の重戦車"。ウチで10年以上間に産まれた個体で、やや甲高は低いものの綺麗に育ってくれた個体だ。

思い出すなー。2011年3月、東日本大震災のあったころ。震災に加えて特に冷え込んだ年で、無理だろうと思いつつオスを投入しておいたら低温の中、翌日に見事につながってた。それ以降、毎年繁殖にかかわってくれてる奴。去年は壊滅的だったけど、それから軌道修正もしたし今年はどうなんだか。CB個体なので狙い通り産んでくれることが多いが、たまに薬を打っても産まずに苦労させられたこともある。
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2017年05月28日

尾がなくてもなんとかなります。

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ウチの最古参のカメ、「下野の女亀番長」。実はこいつ、尻尾が排泄口ギリギリまで切れている。
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2017年03月07日

浅く眠る者

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屋外冬眠場を見に行った。ここのところ天気予報の値よりも、体感の方が暖かく感じる。冬眠中のアメハコたちも気配を感じ取っているようで、深い土中に潜っていたのが、だいぶ上に上がってきているものもいる。
ラベル:冬眠
posted by 宮っ子 at 19:38| Comment(0) | TrackBack(0) | ミツユビハコガメの呟き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月10日

冬将軍、到来-

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ガチで身震いするような日々が続く。最低気温は連日零度を下回り、ザクザクと霜柱がたつほどだ。

これは日中、土を掘り起こした様子。ハコガメたちはギュッと縮こまって、微動だにしない。たまにチェックしないと、たまたま暖かな日に地上に出てきて、夕方の急激な気温の低下に潜りきれず凍死なんてパターンが、野生ではけっこうあるらしい。
そういうのが怖いから、冷えてきたらウチでは強制的にある程度の深さに埋めてしまう。10pもあれば、表が多少暖かくなっても出てくることは無いだろう。
posted by 宮っ子 at 16:46| Comment(0) | TrackBack(0) | ミツユビハコガメの呟き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月16日

職人を目指す

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♀1号も産卵!しかし、飲み会で遅くなったので掘るのが翌朝になった。この衣装ケースはけっこう広いので、場所が特定できず大変だ… けど最近は、なんとなく産みそうな場所が分かる。この個体は隅に近いほうを好む。その辺を見ると、なーんとなくだけど… 土の様子が違うんだよな。

ここぞと思って第1手をいれると、見事にヒット!一つ目が露わになった。掘り当てたのは偶然か?でも最近は、けっこうな確率で当たっていると思う。目指せ、職人芸!
1,2,3,4…5個!この個体にしては、多いほうかな。
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2016年04月17日

22回目の冬を、無事に越えて

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午前中の強風が止んだら、台風一過のような晴天に。気温もぐっと上がった今日は、最後まで潜っていたカメたちもお目覚め。一日中、カメたちの世話をしていた。

これは、宮っ子の原点となるミツユビハコガメ。90年代初頭、まだアメハコがごった煮状態で安く売られていたころの個体だ。当時、宮は中学一年生。母が仕事帰りに行きつけの金魚屋へ寄ったところヘンテコなカメがいたといい、母の帰宅後すぐに車で連れてってもらい、そのまま買ってきたカメだ。
はじめは雄をかたくなに受け入れなかったが、大学3年の年にたまたま交尾成立し、初繁殖。それから毎年のように繁殖してくれている。

カメって、ここが魅力。10年、20年経ったってピンピンしてるから。その他のペットじゃ、なかなかこうはいかないもんな。今年は、23年目を迎える。毎年のことだが元気な姿を見ると、昔のことをいろいろと思い出すなあ。

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2016年01月09日

ウチでミツユビだと思ってたのは、トウブハコガメだったらしい。

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宮っ子は、昔の書籍を読み返すのが好きである。

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2015年12月10日

カメも困惑― 暖かい、2015の冬

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今年は夏の終わりが早かったものの、晩秋からが暖かい。巷では大根が豊作過ぎて廃棄だの、土筆が芽吹いただの、菜の花が咲いただのというニュースで持ちきり。ここらでも12月だというのに15℃を超える日があるほどで、生き物たちも困惑しているようだ。

これは、屋外のミツユビ。土に埋まってたはずだが季節外れの陽気に誘われて、表へ出てきてしまった。今年は外に置いてある、アメハコ勢の眠りが浅い。しっかり潜らせたのに出て来る始末で、いつになったら冬眠できるんだか。
今日は寒かったけど、来週にはまた15℃に達する予報。ちゃんと冬眠してくれないと、この辺の連中は繁殖に支障をきたす。ここ10年の記憶で、最も暖かい秋冬。これからガツンと冷え込んでくれるといいんだけどな。こういうことは、しっかりと記録に残しておこう。
posted by 宮っ子 at 22:10| Comment(6) | TrackBack(0) | ミツユビハコガメの呟き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする