2017年05月04日

育ったミスジ

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最近暖かくなってきたので、ミスジハコガメも屋外に。久しぶりにマジマジと見たが、着実に大きくなってるな2014CBは。メス親そっくりの甲羅の色で、今は15pをちょっと超えたくらい。ずっと大きかったジャノメのメスを、とうとう追い抜いた。今年で、まる3歳。5歳くらいで繁殖に参加できれば… と思ってる。

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2017年01月24日

ミスジCBも冬眠

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これは、2014年に産まれたミスジの自家産CB。一年目の冬は保温飼育したが、2年目からは冬眠させている。今回で、2回目の冬眠だ。水の中だと皮膚病が出やすいので、陸に揚げてしまう。ミズゴケでしっかり保湿しておけば、これで春まで大丈夫。
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2017年01月11日

越冬中のミスジ

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越冬シリーズ、こちらは亜熱帯アジアン・ミスジハコガメのオス。水中越冬だと目や鼻の炎症を起こしやすいので、ここ数年はミズゴケで陸上越冬にしている。水棲ガメとはいえ陸棲傾向の強い部類なので、これでいいだろう。特に問題もなく経過しているので、今後もずっとこれで通してみるつもり。
タグ:冬眠
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2016年11月09日

今年のベビー

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ここ数日暖かな日が続いていたが、グッと冷えてきた。明後日未明にかけては、1℃!こりゃ霜が降るな。いつまでも暖冬だった去年とは、大違いだ。

これは、今年産まれのミスジハコガメ。6p近くなり、甲の厚みが増してハコガメらしくなってきた。まだ腹甲のヒンジは発達してないので一般的なミズガメとあまり変わらないが、10pくらいになると折り畳めるようになってくる。冬は寝せてもいいんだが、やることがないと退屈なので、やっぱり保温飼育か?
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2016年09月17日

ジャノメとミスジ孵る。

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今年の夏は、それほど暑くなかった気がする。2013とか、ホント猛暑だったもんなあ… それに比べれば去年もお盆からグッと気温が下がったし、今年は8月天候不順が多かったためか、それほど暑かったイメージがない。亀の孵化にも影響があったようで、ミツユビなんかでは60日超えの卵が出てきた。

こちらは、今年のミスジとジャノメ。ミスジは4年連続、ジャノメは2年連続となる。殻が厚くて大きくて、少産。アメハコとはまた違う方向性だけど、軌道に乗ってきた。特にジャノメで連続成功したのは大きい!去年のがマグレじゃなかったと実感する。

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2016年06月09日

ミスジ、4年連続の産卵。

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さあ今年も来た、ミスジハコガメの産卵。4月末に持ってから1か月とちょっとが経った。アメハコは持ってから2週間くらいで産むが、この辺の連中は持ってからが長い。しかし毎年のデータはとってあるので、だいたい予想がつくようになった。今回は産室へ移動して、3日で産卵。この個体が、読めてきた。

卵を回収中に聞こえたのは、卵どうしがぶつかるたびに鳴る甲高い音。あー、そうなんだよなこの種は。金属音に近い、甲高い音を出すんだ。なんなんだろうね、この特性は。ジャノメ、カントンといい、この辺の亜熱帯半水棲系はみんなこういう卵だ。メキシコ、ユカタンも似たような卵を産む。気候帯の類似か?種族の差なのか?まだデータが少ないので、しばらくは成功率を地道に数えなきゃならん。
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2015年08月24日

今年も、無事誕生したミスジ。

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猛暑もすっかり収まって。今年の8月は初めが猛暑だったけど、引きは早いね。お盆が涼しかったと思ったらもう10日、涼しい日々が続いている。

そんな中に誕生したのは、ミスジハコガメ。3か月とちょっと長い孵化だったが、無事孵化してくれてホッとした。この手のアジアの連中はアメハコと異なり、殻がカッチカチで状態が分かり辛い。アメハコ歴が長い宮っ子には、初めての産卵の時はかなり異質に感じられたものだ。

2013に成功し、これで連続3シーズン。難しくはない種類だけど、しっかり結果を出せたというのは自信になる。今回も気を抜かず、しっかりベビーを立ち上げよう。

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2014CBの子と、並んで。
タグ:孵化
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2015年03月07日

大台、到達−

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光の加減で真っ黒に見えるが、実はけっこう茶色だ

昨年8月に産まれたミスジのベビー。生後半年ちょっとで、100gの大台に到達した。

産まれてはじめは順調に行ったものの、3か月くらいからは停滞。体重がなかなか増えずやきもきしていたが、先月でいきなり覚醒!やる気スイッチが入ったようで、1か月で20gの増加。次の1月では30g増加の勢いで、順調に生育している。
洋書によれば、順調にいけば半年で100gに達する、とある。やや遅れたが途中から追い上げてきたので、だいたいそのペースかな。とりあえず軌道には乗せたので、これからの課題は「きれいに育てること」。餌、温度、水質、課題は山積みだ。でもこれを極めてこそ、上のステージに進めるんじゃないかな。これから暖かくなるから、屋内のオーバーヒートに気を付けなきゃだ。

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だいぶ分厚くなった。このまま行け!
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2015年01月11日

生後、4か月が経過した―

2014年8月に孵化した、ミスジのベビー。4か月を経過し、70mmに到達した。はじめはペシャンコだった甲羅も生後2か月の頃からでモリモリと高くなり、いかにもハコガメという風貌に。

初めてベビーをしっかり飼ってみて、感想。よく食べ、飼いやすいカメである。水質に敏感ということもなく、肌の荒れもない。ただ、ちょっとビビリっ気があるかな。慣れた水ガメは飼育者を見ると「餌くれくれくれ〜!」と駆け寄ってくるものだが、こやつに関してそういうのは一切ナシ。宮っ子が来ると一旦ビビって、何事もないのを確認すると、改めて餌を食べだすという感じ。

前から思ってたけど、ミスジってニホンイシガメに似てるね。スリムな顔つき、細長い手足、陸場をよく歩き回り、陸場で器用に餌を食べる。形態も似てれば、先に述べた性質もそうだ。ここまでくれば、他人の空似ではあるまい。きっと、自然でも似たような環境にいるんだろうな。 同じあたりに分布するアジアの水ガメ仲間でも、カントンとは細かい性質がちょこちょこ違うんだよなあ。

大きさ的にはそろそろ、性別がわかる頃。尾は細く、う〜ん… こりゃ、お決まりのメス路線か?

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秋口とは見違えるほど、モッコリした(71mm 57g)
タグ:計測
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2014年08月27日

遺影−

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うまく孵ったカメたちの裏で、生きられなかった者もいる。これは、ミスジ3頭めの孵化個体。すこし遅れての孵化、お腹が少し大きいかとは思ったが・・・ 初めから、四肢の反応が弱かった。他の孵化個体は数日で順調に卵黄を吸収したのに、この個体はやたら遅かった。なにか嫌な予感がしていたが・・・ 生後1週間ほどで、ミズゴケに包まれ硬直しているのを発見した。残念至極。

生き延びた個体たちは、順調。飼育自体は極めて簡単だ。しかしユカタンといい、珍しいとされる種にはそれなりの理由があるんだなあ。まず、クラッチ数が少ない。ほとんど1クラッチのみ、しかも卵が大きいぶん産卵数が少ないときた。アメハコみたいに5個も6個も産まないから、だいぶペースが遅い。モエギなんかは1年に1個がザラだというし、現地で減っている理由が分かる。アメリカのヌマガメ科類と比較すると明らかに、種族として繁殖能力が低いと言わざるをえない。宮は昔からハコガメが好きだが、洋の東西で、「ハコガメ」とは単にカタチが収斂しているだけで、全く別の存在だ。両方いろんなのを飼ってみて、改めて実感した。

ただ、セマルは日本でも繁殖例が多いので、また違うのだろう。でもそのほかのCuora属は、なんか癖があるよなあ。しかし1年ずつ着実に前進はしてるので、なんとか来年はより上の結果を目指したい。

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生き延びた者たちで、次世代を目指す
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2014年08月12日

来たぜ! 東方神"亀"2014

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孵化後に空気呼吸が始まると、羊膜(?)に邪魔され窒息する者がたまに出る。念のため切開手術で、顔周りの羊膜を切り開く

さあ、来た!2014最後の孵化組、ミスジハコガメ。昨年の孵化と同じ71日目の先週、カチカチの卵にヒビが入った。しかし、中の薄皮が破れる気配はない。去年のはちょっと、早すぎだったらしい。アジアンハコガメマイスターのコーリー氏も、「 Ninety-days!!」だそうだからな。

さきほど表皮がはがれ、中の液体が外へ染み出しているのを確認。若干手伝ってしまったが、来たぜ!今年も、ミスジ2014。去年初めて成功したが、2年連続となれば、たまたまの偶然でなかったことを実感できる。ハッチサイズも、去年より2割増し。状態は、よさそうだ。最後発のミツユビ産卵といい、シーズン最後の最後で、盛り返しが来た。俄然、やる気が出た!来季は新入りのモエギも、成功を目指すんだ。探すぜ、良いメス!

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一週間前の卵。カッチカチの卵に、ヒビが生じた
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2014年05月30日

ミスジの卵って、発生遅いよね。

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産卵から2日、48時間ほど経って白濁が始まった。昨年に続き、これで分かった。ミスジの白濁って、ちょっと違う。

アメハコだと、24時間以内には白濁が出て、しかもあっという間に広がる。でもミスジのこれは違うな。ポツンと白い点が出て、そこから細いバンドが、横に長くなっていく。そこから、上下にゆっくり、幅を広げていく感じ。殻も硬いし、おそらくリクガメに近いんじゃないかな?去年はなかなか白濁が始まらず半ば諦めてたが、これがミスジの標準仕様なんだなあ。水棲ガメとはいえ、カントンとかとは全然違うもんだ。
タグ:繁殖
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2014年05月27日

真打、登場!

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これ、イケてるよね?沈んでるよね?

さあ、来た!アジアの大砲、ミスジハコガメ。そろそろ産卵と思い5日くらい前から産室へ移していたが、先ほど見ると… やけに綺麗に均されている。
ようやく来たか!念入りに、お腹をチェック。持ってたのは知ってたが、今年は卵の位置が母体の中央、奥深くにあるせいか感触が分かりづらく、産んだかと誤診すること度々。しかし、これは確実だ!カメを除け、見当のついたあたりを掘り起こす。

ほどなく、ヒット。デカい図体の割に浅く産むのが、この個体の特徴だ。昔飼ってたクサガメなんかは相当深く掘った覚えがあるが、この種の仕様なのかねえ。ミスジはカントンと同じ、暖温帯管理。去年の夏から同じ管理をしていただけに、前回のカントン無精卵事件(!)の影響が心配されたが… おお!?いい感じじゃん!黄身が沈んでいるのが確認できる。しかも去年はオレンジ色の卵ばっかだったが、透明感もある。
今年はフロリダ低調、ユカタンも不信、カントンは撃沈… と暗いニュースばかりだったが、最後にようやく良い知らせが来たか。

しかし、ぬか喜びは禁物だ。あと数日、心を平静にして待とう。キリンカップで戦う、青いサムライたちのように!

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デカい卵。比較はトウブ。しかも硬い!カッチカチやぞ!カッチカチやぞ!!
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