2018年07月17日

ユカタン3兄弟

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1か月ほど前に産まれたユカタン3兄弟、無事に成長している。2個体はすぐに餌付いてくれたものの、残る1個体が餌を食べずに焦った。2週間ほど強制給餌をしてきたけど、今ではこの通り。みんなと一緒に、大人用のテトラレプトミンをバクついている。

そういえばレプトミンって、いつからあるんだろう?宮が初めてまともにカメ飼育を始めた1994年には、すでに宇都宮のホームセンター"カンセキ"のペット館に置かれていた。当時は生産国のドイツからドイツ語のまま輸入され、日本語のシールが斜めのまま、雑に貼られていた(笑)。○ョーリンとかドーナツ型のコロナしか知らなかった中学1年生には、カメの餌がドイツ製ってだけでなんか凄いもののように思えたなー。

このあたりから宇都宮のカンセキでも、外国産カメの取扱量が爆発的に増え、チャリで1時間を通うようになる。
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2018年05月28日

やはり状態は良くないか

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2日前、ユカタンが産んだ。1クラッチ目をなかなか持たず、ようやく持ったものの全無精卵に終わったメスだ。予想に反してすぐに抱卵し、かなり早く産卵したが・・・ やはり芳しくない。意外に多く、大きな卵を4つ産卵し、検卵時点では2つが明らかに有精卵だったんだが、2日経っても白濁の気配がない。

北米系アメハコと違って卵が大きく厚いので、内部から白濁が進むのに時間がかかっていることも考えられるけど。今のところ、調子はかなり悪い。やっぱ、そのシーズンの出来不出来は一緒だね。
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2018年05月20日

ユカタン坊やたち、もう大丈夫だろう。

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2年ぶりに孵化したユカタン。思ったよりも早い孵化、しかも卵黄が想定の倍くらいあって焦ったが・・・ 無事生き残った。卵殻が割れ、空気呼吸が始まると急激に卵黄を吸収する。1日経って気づいたころには2匹が卵を抜け出し、3日経つ頃には3匹目も抜け出していた。

初めてCBを目にした2011年は、興奮したなー。購入目的は無かったけど、ユカタンが出ると聞いて池袋まで見に行ったもの。それが、親からは想像もつかないほどの真っ白!白いアメハコなんて考えたこともなかったから、度肝を抜いた。1年半後、自宅でも繁殖に成功。その時も本当に興奮したなあ。

今回は2016以来、2年ぶりの繁殖となる。久しぶりだし、やっぱりうれしいね。透き通るような皮膚… トウブやミツユビとは全く違う。陽射しの強い熱帯で、なぜこんな弱弱しい姿で産まれてくるんだろう?
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2018年05月17日

2年ぶりのユカタン坊や、誕生!!

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まだ早いかな〜と思いつつここ2日くらい卵をチェックしてたら、今朝3つの卵が一斉に割れている!でも、油断はできない。殻を割ったところで息絶えてることも少なくないからな・・・ 消毒したピンセットと動物実験用ハサミで慎重に割れ目を広げると、首を引っ込めると同時にプシュー・・・! どうやら、無事だったようだ。

思ったより卵黄が大きく、個体の8割くらい?朝の時点でこれはちょっと割れるのが早すぎではと心配したが、現時点で卵黄は小さくなった。明日まで持ちこたえれば、90%安泰だろう。
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2018年04月27日

今年は抱卵なしかに思われたメス個体

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乾季設定解除から2か月たってもなんの動きもなかったのが、この個体だ。もう1頭はしっかり産んでくれたのに。今期は休眠期設定失敗か?なかば諦めていたけど、ちょっと前に抱卵を確認した。
 
左指で探ると、真ん中寄りにひとつだけ大きな卵を感じる。ユカタンはアメハコの中でも産卵数が極端に少ないので、1個なんてのも珍しくない。有精卵かな… ちゃんと産むかな… 孵るかな…
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2018年03月22日

どん底からのユカタンチャレンジ

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2月末に抱卵したユカタンが、産卵した。ここ2日、ケージの中をバタバタ動き回ってたのでそろそろかなーと思ってたところ。温めた産室に移行して2日目で、産卵してくれた。

この個体、2013と2014に成功して以来からっきし。乾季設定前に抱卵してしまい明け後リズムを崩したり、長期間持ち続けてダメ卵を産み落としたり。そんなんが3年続いたが、今年はすんなり産んでくれた。ちょっと冬設定を変えたおかげかな。今のところ有精卵ばかりなので、いくつかは孵ってくれると…信じたい。そろそろユカタンベビーも育成の変化を楽しんでみたいしね。
 
写真は、フロリダとの比較。一回り大きいユカタンとの差が分かるように。いつもは2倍くらい差があるんだが、今回はたまたまユカタンが小さくフロリダが大きいため、さほど差がない。けど、けっこう違う。
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2018年03月19日

交尾するユカタン

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昨日は浅草で行われた、ブラックアウトに行ってきた。用事があったので16:30頃の入場と後れを取ったけど、今回もすごい人だったみたいだね。かなり遅くまで入場の行列があったようで、関東今年1発目のイベントならではの熱気が感じられた。

今回買ったのは、サーモ器具とジャイアントミルワーム。そろそろ熱帯・亜熱帯勢の産卵が重なるので蚕室の保温と、栄養補給のために。期間中は、何度か交尾させる。これは温室の中で交尾するユカタン。結合部はよく見えなかったが何度も雄が引っ込んでたので、たぶん成功してると思うんだがな… 今年は2年ぶりにユカタンを成功させたい。
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2018年03月06日

持っているユカタン

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まだ温帯北米チームが目覚めない中、卵を持ってるのは亜熱帯および熱帯チーム。亜熱帯フロリダは持つのが比較的早く、熱帯系はしばらく遅れてやってくる。

これは一昨日、暖かな日に日光に当てたユカタン♀。数日前から触診すると感触がある。1,2,3…4つあるんじゃないかな?この種にしてはかなり多いほうだ。ユカタン、メキシコは本当に少ないから。

でも、孵化率が悪いからな… この個体が成功したら、3年ぶりとなる。率を少しでも改善したいところ。
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2017年11月05日

今の時期だけど抱卵チェック

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さあ、いよいよ秋も深まってきた。このあたりからユカタンは餌を切り、日照も短めに。水も切り、乾季モードを設定する。しかしその前に、やっておかなければいけないことが。抱卵チェックだ。乾季が終わって雨季に繁殖させたいんだけど、ユカタンはその辺の設定がちょっと難しいようで、この時期に卵を持ってしまうことがある。そうすると乾季中にずっと卵を持ち続けて、雨季の繁殖シーズンが狂ってしまい、よい結果につながらない。持ってたらもう少し活動期を延長して、産ませてやる。
よし、今年は持っていないようだ。
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2017年10月23日

ビビリユカタン

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6年飼ってる♂のユカタンだが、ビビリ癖が治らない。飯を食う時もこうやって、四肢を仕舞ったままの超絶横着仕様だ。ビビリ度MAXなモエギがよくやる仕草だ。いつになったら治るのか?もう性格だと思って、変わることはないんじゃないかなーと緩く思ってる。やることはやってくれるので、まあこんな草食肉食兼用男子もいるって感じで。
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2017年09月18日

ユカタン、儚く散る―

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2013に初繁殖し、少ないながらも14、15、16と連続繁殖してきたユカタンハコガメだが… 5期連続とはならなかった。うまく産まなかったり、極端に少なかったり、途中で腐ったり。タイミングをずらして産んだ最後の1個に望みを託したが、儚く散った。

このへんの連中は、ホント北米系とは違うよな。いまはネットで簡単に現地の気候を調べることができるけど、測定点はだいたい、人間の活動する場所にある。そうだよね、人間がほしい情報なんだから。人間のいる場所とカメがいる場所は違うから、測定点の値を妄信するわけにはいかない。ほら、猛暑の夏でも地方だと、ほんのちょっと山に入って沢に手を入れれば、思わず引っ込めるくらい冷たいでしょう。太陽の照り付ける平地の沼地とは、雲泥の差だ。

だから気候図はあくまで目安でしかなく、その個体を逐一観察して調節してくことが大事なんだろうな。連続記録は途絶えたが、悔やんでいても仕方ない。来期に向け、さっそく仕込み。

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今日は暑かったミー
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2017年07月29日

真夏の交尾

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暑くなるとますます活性を増すのが、メキシコのハコガメ勢だ。北米アメハコは暑さを避けて物陰でじっとしているが、ユカタンなんかはこの暑さと蒸し蒸し感が好きっぽい。今年の繁殖はどうなるか綱一本だが、来年へ向けてガッツリ交尾してもらおう。
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2017年07月22日

ユカタンの残った1個は一時発生中止らしい

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4月の中盤に産まれたユカタンの卵。もう3か月以上かかってる。ふつうだったら余裕で孵化しているはずなのに、孵化する気配がない。しかしカビも生えていないし、腐った臭いもしない。ということで、久々にキャンドリング。しっかりと張り巡らされた太い血管は、とても死んでいるようには見えない。

…と!何かが動いた!上の方で、足のようなものが動いた。続きを読む
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2017年06月27日

ユカタン産んだが駄目だった

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1クラッチ目から1か月を経過したところで、ユカタンが産んだ。触診で見当はついていたが、予想通りの1個。しかし卵黄が・・・ 沈んでない。1クラッチ目に時間をかけすぎて、なにかが狂ったか。
1クラッチ目もなんだか発生していないっぽいし、今年はユカタンはだめっぽく、4年連続でストップの予感。藤井四段にはなれません(笑)
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2017年05月15日

ようやく産んだユカタン

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フロリダとの比較。とんでもなくデカいのがユカタンだ

ユカタンがようやく産卵した。3月末くらいを見込んでたんだけど、一向に気配がなく… 産卵行動自体は北米アメハコと変わらないんだけど、とにかく時間を要するのがこの亜種だ。ちゃんと産むときは産むんだけど、挙句産み落としなんて話が少なくない。

ユカタン半島の土壌は独特で、石灰岩の大地が広がっているそうだ。微量ミネラルの不足だろうか?それとも何か要因があるのか?
一応、有精卵だった。長らく持ってしまったので、死卵になっていなければいいんだが…
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2017年02月17日

成長したユカタン

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こちらも、お譲りした先で大きく成長した、ウチ産の2013CBユカタンハコガメ。続きを読む
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2017年01月08日

越冬するユカタン

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こちらはユカタン。原産地はガチ熱帯なので温度というより、日照時間や餌で変化を付けている。今の時期、給餌は週に2回くらい。隅っこでじっとしてても、餌の香りがすると腹は減ってるのですっ飛んでくる。今の時期でも、交尾はする。もう少し日長が伸びてくると、抱卵するころだ。
ラベル:冬眠
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2016年10月20日

時季外れのユカタンの卵

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ユカタンの卵が、いい感じで孵化を待っている。

産まれたのは、8月末。いつもは春先に産むので全くのノーマークだったが、メスがやたらと動く。もしやと探ると、あった!体内に、しっかりと卵の感触が。すぐに察知してやれなかったことを詫びつつ産室へ移すと、その日のうちに産卵。無事、有精卵を確保した。

この時期の抱卵って珍しい。乾季が明け、雨季とともに繁殖を開始すると思ってた。実際そういう動きをしてたけど、たしかに以前もあったんだよな… 秋ごろに持って、乾季設定直後に産み落としたパターンなのか。再現しきれてないためなのか、それとも繁殖期は以外と長いのか?でもこの時期の卵が孵れば、ちょっとは見えてくるかもしれない。
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2016年07月31日

大きく育った、自家産ユカタン2015CB

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去年、1頭だけ孵化したユカタンの子。飼育者さんから、大きく育った写真が送られてきた。続きを読む
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2016年05月29日

神ニ魅入ラレシ者タチ− ユカタンハコガメ、孵化。

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さああ、来た来た!マヤの秘宝、メヒコの幻獣、ユカタンの猛き太陽神。2016年のユカタンハコガメ、ついに孵化。思えば今年は、受難中の受難だった。だって、勝負はたったの1クラッチだから。去年も成功したメス親(仮・T)は早々に産卵したものの、抱卵中に全く食せず。栄養状態が良くなかったせいか、たったの1クラッチで終わってしまった

もう1方のメスといったら、産む気配なんて全くなし。2か月以上持ち続けた上に産み落とし、すべてを自分で食卵するという結果に終わった。つまり勝負は、T号のたった1クラッチにかけられたわけだ。

昨年までは、"下手な鉄砲数打ちゃ当たる"でなんとか繋いできた。でも今年は、"狙わなきゃ無理"。たった1クラッチしかないんだから。自分なりに現地の環境を考え、勝負をかけたつもりだ。これが奏功したのかは、わからない。でもここ2年は複数クラッチからいずれもたった1匹しか孵らなかったのに、今年はわずか1クラッチから2頭の孵化。3年ぶりの複数孵化に、喜ばずにはいられない。
突き詰めるにはまだ時間がかかるが、"掴んできた"気はする。真っ白なハコガメって、今でこそ見慣れたものの、初めて見たときは本当に神の使いのようだった。

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先に生まれた個体。もうかなり卵嚢を吸収している。しかし、白い。全身が白い。上から下まで、すべてが白い。

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陽射しの強い熱帯にありながら、透き通るような薄い皮膚… 赤道付近の種こそ、濃い色で紫外線を防御しているんじゃなかったのか?こんな薄い色でどうやってあの強烈な太陽光を凌いでいるのか… 想像は尽きない
posted by 宮っ子 at 22:00| Comment(8) | TrackBack(0) | ユカタンハコガメの閃き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする