2017年12月29日

個人的な亀ライフ2017振り返り

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続いては、2017年の個人的トピックを。

・アメハコ復調
2015年がアタリだったのに、2016は絶不調。暑熱も騒音も問題なかったのに、意味がわからない。転居に伴い環境が変わったから?長年飼ってるのに、そんなんで調子崩すかなあ。今年はまずまずの結果を得たので復調といえるだろう。

・カントン4年ぶり成功
2013に大当たりして以来、失敗続きの広東。抱卵しても産まなかったり、全く有精卵がなかったり、産まれても虚弱児だったり。今年は3クラッチ、しかも1回あたりの産卵数も多く、史上最多のベビーを得ることに成功した。なんなんだこの波は。初めて育ててるけど、ベビーはクサガメとはかなり形状が異なり面白い。

・ユカタン連続記録途切れる
2011年初導入、2012初産卵、2013初成功。その後は1頭や2頭のみという綱渡りで連続記録を繋いできたが、2017は孵化ゼロ。ついに途切れてしまった。乾季前の抱卵チェックを怠ったのは痛かった。以前経験してるに、面倒がったのが悪い。

・飼育種削減
まだ独身で魅力的な入荷の多かった数年前に、キレーネやジャノメを続々導入。しかし既存の亀たちとは管理が違うため、自身が疲弊してしまった。温度、湿度、餌… ジャノメとか噛み付きまくるし。全体の管理が疎かになってしまうため、放出した。未練はあったけど、ものすごく楽になった!今後はアメハコと、アジアの亜熱帯水場周辺亀という2軸で極めます。

・ベビー育成の年
今年は10数年ぶりに、自家産アメハコを育成している。よそ様へ行ったウチの子が綺麗に育った姿を何枚も見てたら、羨ましくなって。子ガメの育成は、繁殖とはまた違った楽しみがある。レオパやコーンのような、自家繁殖による血統改良を極めたい。

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来年もよろしくミー
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2017年12月27日

2017 年末気になった亀入荷の振り返り

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いよいよ師走もあと数日。今年もいろんなことがあったなー。ここで、今年の気になる入荷を振り返り。

・ハイナン島産アジアのカメルート開拓
2015年に初入荷し騒然となった、ハイナンスペングラーは記憶に新しい。それと前後してヨツメ、ヒラセなんかも海南島産というロカリティが続けて入荷したが、2017に入りクロハラモエギまで、幻の海南島産という個体たちが入荷。正直、あまり大陸の個体と変わらなかった(失礼!)けど、言われてみると・・・違いますねという感じ。大陸の個体たちとは同種・同亜種なんだし、当たり前か。ハイナンスペングラーがあまりに異質で衝撃的だったんだろうな。ただしロカリティに拘る昔ながらのマニア氏には、一部で熱い支持を受けている。

・フタスッポン
あまり注目されることのないアフリカ産の種類。大量入荷というほどではないが、今年はイベントでちょくちょく見かけた気がする。しかしなんでフタが付いてんだろね?アメハコやセマルは甲が固いので完全防備が可能だが、スッポンは柔らかいし… フタの意味がよくわからん。フタじゃないけど、キタインドハコスッポンは15cmくらいで成長が止まってくれれば、間違いなくスッポン界のスーパースターになれるよな。あのコロッコロ感が、たまらない。

・ホシガメがいない
言われて初めて気づいた、確かに最近そのとおり。イベントではホシガメの小さいのがワラワラワラ〜と群がる光景が当たり前だったが、最近はとんと見なくなった。水棲系が好きなのでリクガメはほとんどノーチェックだったが、あの人気種が見られないとはこれ如何に?アダルトの放出品らしきのはちょくちょく見たけど、ベビーサイズはぜんぜん見なかった。宮はすぐにアダルトから飼いたい派だが、リクガメファンは小さいところから育てるのが好きな方が多いようで、困っている方が多いようだ。


・・・ざっとこんなところでした。ここ1・2年は、一斉に注目するようなトピックはなかった気がする。2015が、当たり年すぎたんだろうな。ハーレラ、キレーネ、アフガンホルス… 年末のハイナンスペングラーとか、何コレ?って感じだったし。「幻の種類」があらかた出尽くして、贅沢病になってるのかなあ。まあそうだよな、アメハコもメキシコ・ユカタンに南北ネルソンが来ちゃったら、もうそれ以上は絶対にないし。個人的にはギリシャリクガメの亜種明確な、ロカリティ付の美しい個体群なんかを見てみたい。キレーネが来たんだから、十分にあり得るだろう。宮にリクガメは飼えないので絶対買わないけど。
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2017年11月26日

亜熱帯勢 冬眠への持って行き方

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複数を同一ケージで越冬させる場合、屋外のガチ冬眠勢だと死んだように眠るので問題ないんだが、亜熱帯勢はこれまで室内無加温だったので、カメ部屋からいきなり越冬ケージに持っていくと、まだ体温があるので動いているやつが結構いる。誰かが動いている場合ウルサくて落ち着けず、結果として全体がなかなか寝付けない事態が起こる。
そんな場合は、陽が落ちたら寒くなったベランダでしばらく放置する。一時的なので、亜熱帯のモエギでも夜間の気温1桁に曝して構わない。短時間の寒さなんて、無問題。去年なんか沖縄で雪が降ったんですぞ。それでも、セマルもリュウキュウヤマガメも命を繋いでるんだから。40度の高熱よりも5度の寒さの方が、厳しいっちゃ厳しいけど、このへんの連中にはよっぽどマシだ。

1,2時間して床材も温度低下しカメが縮こまったら、床材をかけて蓋をロックオン。これで越冬場所におけば、春先まで出てくることは無い。
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2017年11月22日

とんぶり行ってきました

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吾妻橋を望むが… 何かが足りないと思いませんか?

真冬の冷え込みとなった19日、今年もとんぶりへ行ってきた!9時40分ごろに銀座線・浅草駅へ降り立つ。地上へ出ると、すでにちらほらと観光客が。人力車のお兄さんも、もうお客さんを乗せて走り回っている。しかし吾妻橋の方を見ると… ない!ウ○チくんがいない!改装中なのか?子供のころの思い出には、今年は会うことができなかった。…で、参加してみての所感。

・入場者数、2,855人!
いやあ、順調すぎる右肩上がり。ちょっと前まで2,000人行くかどうかじゃなかったっけ?2フロアがかなり広かったのでぶりくらのような身動き不能の激込みはなかったけど、すごい数だ。そして、意欲が違う。JRSや東レプみたいなお祭り系イベントは正直、「CM見て、変わった生き物がいるっていうし芸能人も来るんで来てみました〜」みたいなファミリー層がかなり数を押し上げている。しかしブリーダーズイベント系は、どっぷり浸ってる人たちが自らの意思でやってくるわけで、熱意がぜんぜん違うと感じた。この数字、単純にショップさん系イベントと比較できない。

・行列がラクチン
知ってました?とんぶりって、中で待てるの。ぶりくらだと一般のお客さんは、完全に外で、サンボーホールをぐるーっと取り巻いて並んでる。10月はじめだとまだ暑い日もあるし、けっこう大変じゃないかな。とんぶりは展示ホールの一角を行列用に区切っているので、天気を気にせず並ぶことができる。しかも座れるので、皆さん体育座りで整然と並んでおられました。早めに並ぶ人は、空気クッションでも持ってくと快適に過ごせそう。

・出展者も右肩上がり
今回、以前やりとりのある方と何人もお会いした。以前は純粋にお客さんだったけど、手持ちの個体が殖えだして、出展に至った方が幾人も。育てる、殖やす、出展する― ブリーダー系イベントの発展により、この流れがどんどん加速しているのを実感する。

○その後
終了後は、とんぶりの公式打ち上げに参加してきました。いつもはカメ系の方としかやりとりがないけれど、異ジャンルの方からも、濃ゆいお話をお聞きすることができました(笑)来年の開催はすでに決まっており、11月11日に同浅草で行われるとのこと。来年に向けて、すでに幾つもの種を撒いている。今から、来年の浅草が楽しみだ!

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当歳ながらかなり育ち、しかもこんもりとラインが綺麗なミツユビ

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いつぞやのウ○チくん。来年は再会を楽しみにしているよ
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2017年11月14日

とんぶり2017出展します

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とんぶりまであと1週間に迫った!最近は蒲田、横浜と会場が転々としてたけど、毎度の浅草に戻ってきた。浅草はいつ行ってもテンション上がるよなー。幼い頃、ネズミの楽園へ向かう首都高から見えた金のオブジェにお子様一同「ウ○チくーん!」と狂喜乱舞したのを、今でも鮮明に思い出す。とんぶりは参加が未確定だったので今年はぶりくらに重きを置いたけど、今年も参加できてよかった。というわけで、出展種をご紹介。

自家産CB
・ミツユビハコガメ 2017CB
・トウブハコガメ 2017CB
・カントンクサガメ 2017CB
・ミスジハコガメ 2017CB

いずれも数頭ずつなので、かなりこじんまりした感じかも。なお今回は、かねてから親交の深いBONZO CLUBさんからの委託を受けることになった。今年初繁殖の種類もいるので、お楽しみに!当日はアシスタントではないけれど、ブースの近くにはいるそうなので、疑問点はどんどん聞いてみてください。

BONZOさん委託CB
・ベトナムミナミイシガメ
・ニホンイシガメ(淡路島産)
・モリイシガメ

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浅草名物、外人さん向けのなんか勘違いしたジャポニズム

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楽しみだミー
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2017年10月29日

雨でも楽なのがミズガメ

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寒い!10月でこれだけ気温が下がるのは、実に70数年ぶりらしい。そして、しとしとと降り続く雨。今年は夏場といい、やたら雨が多い。

こんな天気でも何食わぬ顔をしてるのが、ベランダの亜熱帯水棲チームだ。しとしと雨が降り続いても、平気な顔で陸場で雨を浴びている。水棲・湿棲系はこういうとき楽だよな。雨をぜんぜん苦にしない。亜熱帯出身だからちょっと寒いだろうが、湿棲系は低温耐性が高いから大丈夫。亜熱帯の乾燥系であるキレーネじゃあ、絶対こんな雨には晒せないし、低温にも曝せない。2年飼ったキレーネが出て行ったが、本当に肩の荷が下りて、ミズガメ系に集中できている感じだ。


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水底を蠢く広東
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2017年09月25日

最後の仕上げ― アメハコの給餌風景



さあ、ぶりくらまでもう1週間を切った。今日あたりからぼちぼりリストも出始めてるので、あとは最後の仕上げだ。

これは、牛肉の給餌風景。赤身の肉を引きちぎって、ピンセットで与えてやる。配合メインにしてるけど、配合だけじゃ生のビタミンは補いきれないからね。適宜、ワームや生肉で補ってやる。ピンセットで餌をやるメリットは、人に慣れること。また、ピンセットの先にあるもの=食べられる と認識するようで、ピンセットを飼育者が持つと、なになに!?って感じで寄ってくる。こうなったら、配合でもなんでも食べさせてやろう。最初は「!?」ってリアクションをするかもしれないが、じきに慣れて、食べてくれるようになる。出展するからには、目指すのはこのレベル。
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2017年09月22日

変わらないユカタン

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こちらも5年以上が経ったユカタンハコガメ♂。当時からかなり白かったが、その後の変化はというと… 全くない。

ユカタンって、成熟するとオスでは白抜けする個体が多い。どこかで見かけた個体を数年後、別のショップさんで見かけることがあるけど、ンオオオオ!!!って驚いたのは1度や2度ではない。ユカタン♂は、経年とともにオスは手足が白化する。色褪せるというより、神々しく透明になっていく感じ。♀ではそういうのは見ないから、♂の特権なんだろう。それなりに年季を重ねたワイルド由来と見えるものでもたった2年くらいで激変するから、飼育下となった栄養状態の変化も関係していそうだ。

けど、ウチのは変わらない(笑)もう5年もいるんだから、ちょっとは変化を見たいんだけどねえ。これはけっこう、個体差によるようだ。
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2017年09月21日

変わるメキシコ

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メキシコがウチに来てから5年半が経った。懐かしいなー、来た頃が。まだ初登場して数年だった。このオスには驚かされた。黒、赤、黄色、ボルドー、白、青、何色入ってるかわかんないんだもの。トウブとかだって、せいぜい3色だからね。

当時から甲がかなり摩耗しており年季を重ねていたと見えるが、この5年で色彩は少し薄れてきたようだ。以前はもっと鮮やかだったから。
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2017年09月10日

rarely bask?

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何年か前に買った、ミスジのドイツ語と英語の洋書を読んでいた。独語は意味不明だが(一応第2外国語として取ってたはずだけど…)、英語のページは時間はかかるが、まあ分からんでもなくもなくはない(?)。科学者たちがフィールドを綿密に調査して、その生態と分類について記した貴重な書籍だ。その生態紹介の一節にある、"specimens in the wild rarely bask"。この書では、野生のミスジはほとんど日光浴をしないとされており、その理由が"the sunlight usually does not reach the ground"とある。彼らが棲む山間部の森林地帯は木々が茂っているため、地面まで日光が届かないというのだ。

でも、飼育下だと喜んで日光に当たってるけどねえ… そこいらのクサガメみたいな感じで。思うに、現地でも開発しやすく目につきやすい(捕られやすい)平地の個体は激減してしまったので観察できず、掲載されているのは開発から逃れた山間部に残った個体群からの観察データ、ってことはないだろうか?それならそれで、山間部のやつらが日光浴しないってのは当然だ。クリーパー加藤進さんコラムを思い出す、「分布域が広い種の場合、同種と言っても適応環境は異なるし、どこから来たか分からないので、飼育下で観察してやることが大事だ」。

これは、2014CBが夕日にまどろむ様子。真夏の日差しは過ぎたので、今の太陽はとっても心地よさそう。
posted by 宮っ子 at 11:07| Comment(0) | カメ飼育日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月06日

神戸の思ひ出

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なんだミー

今年は2年ぶりの神戸!遠いけど、とんぶりが無理っぽいので仕方ない。神戸といえば行ったなー、大学3年の冬。12月だったか、1月だったか… とても寒い中、先輩の車で夜に静岡を出発。不眠で高速をぶっ飛ばし、早朝の神戸で松屋の朝定食を食べたっけ。子午線の公園を訪ねたり、明石の魚市場でタコを長靴で操るおじさんにびっくりしたり、淡路島の民宿まで瀬戸大橋を飛ばしたり… 静岡にいたときはもう2度と行くことないと思ってた神戸だが、大人になってから何回も行くとは思いもしなかった。

たぶん今年も夜行バスで、三宮の飲み明けの繁華街に着くんだろう。秋ならではの爽快な朝、あー久しぶりだ!

posted by 宮っ子 at 21:32| Comment(0) | カメ飼育日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月01日

今年の組み合わせのベビーと特徴【ミツユビ編】

トウブ、ミツユビともに今年の第1クラッチが孵化完了した。親の組み合わせが違うので、同亜種内とはいっても当然形態に違いがある。それぞれの特徴を、比べてみた。

○ミツユビ編

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♂1【隻眼の紅吹雪】×♀1【女亀番長】 
ええっと… 無地で黒っぽくて模様もあまりなく、正直地味といえば地味である(笑)。親の甲の地色は明るいんだけど、ベビー時は黒っぽいんだよな。この血統が成長した姿が、こいつ。綺麗に育ったでしょ?
この組み合わせは♀親が入手して既に23年、高齢化のためか近年は有精率が落ちてきた。


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♂2【妖怪・口裂け】×♀2【戦慄の重戦車】
メスはけっこう普通だから、オスの影響なのか?この組み合わせからは地色が明るく(薄く)、スポットがたくさん発現するベビーが多い。画像の左下の個体が、今年のスーパーエース!将来に期待が持てる。過去、この組み合わせで出たのがの画像。もう6年も前のだけど、手元に置いときゃよかったな…(笑)
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2017年08月29日

秋のイベントへ向けて―

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赤身牛肉を食べるトウブベビー

下旬になってようやく昼間は夏らしい暑さが戻ってきたけど、夜はすでに秋の気配。ひんやりした空気は、既に季節を先取りしている。

今年はとんぶりが参加が厳しそうなので、神戸のぶりくら10/1をロックオン!もうあと1か月、この時期忙しいのは、ベビーの餌付け。カントンやミスジは配合放置で楽勝なんだが(笑)、アメハコは個別に好物を探ってやらないと、意地でも食べてくれない個体が多い。掘り出したミミズ、脱皮したてのミルワーム、冷凍赤虫、生肉… 肉や赤虫は放置だけでなく、ピンセットで揺らしてやるのが最近の宮の手。上から覗きこまず、できるだけ遠くから手を伸ばし、腕のプルプルでピンセットを揺らしてやる。

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餌付いたチーム。血統を混同しないよう、ケース分け

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こちらもケース分けした、まだ餌付いていない個体。個別にケアする

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夏場は温室のガラス戸を外して、管理棚に
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2017年08月27日

キレーネが出て行った

2015年の初夏から飼育していたキレーネだが… 飼育2年が経った今年の初夏、次の飼育者さんのもとへと渡っていった。

やっぱり、宮にはミズガメ系とリクガメ系の両立は無理だった。ウチのミズガメは陸棲のアメハコ、アジアの半水棲系という2軸があるけれど、餌はたいして変わらない。管理も、陸場の○ンコを取り除くか水替えするかの違いだから、あまり世話が違うという意識もないんだな。湿気を気にしなくていいし、多湿の日本で雨にぬれても一向に構わないのが嬉しい。

けど、リクガメはな… キレーネはそれなりに高温を好むから、温度が違う。キレーネと同じ温室で管理しようとしたのが発端で、大事なモエギを死なせてしまったこともある。そして、キレーネは雨には曝せない。春先の日本はしとしと雨が降り続くことも多く、天気に応じて出し入れしなきゃならない。そしてなんといっても、餌だよな… 配合は推奨されないので、植物を与えなきゃいけない。しかも毎日。野草を採りに行くのだって一苦労。これを日課としてうまくこなしている人もたくさんいるのは事実だが、宮にはどうにも肌に合わなかった。このままだと、全てが中途半端になってしまう。去年のブリードの絶不調は、もしかしたらその辺に理由があったのかもしれない。

幸い、キレーネにものすごく熱い方とお知り合いになれたので、キレーネはその方のもとへ旅立っていった。その方はトゲオアガマもお好きだそうで、やっぱり植物系のボッテリした動物がお好みのようだ。宮もトゲオアガマやオオツノトカゲ的な丸っこいのが大好きなので、お渡しの際には会話に花が咲き、2時間近く居座ってしまった。

長年の憧れだっただけに、出すのは本当に迷った。けど正直、肩の荷が下りた… 結果、ミズガメ系への集中が増した。1個体1個体に割く時間が激増、結果としていい管理ができるようになった。今後は本来の主力である、アメハコ、アジアのミズガメ系に集中しよう。ありがとう、キレーネ!

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野草を食む姿は最高にかわいかった

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2017年08月10日

JRS2017夏レプレポート

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さあ、ことしも行ってきたぞJRS2017。イベント百花繚乱の今だけど、全国のお店が集まる最大の機会がJRSだ。2011に発参戦してから、もう6年も経ったのか… 今年の夏レプ、写真は少ないけどレポートをどうぞ。続きを読む
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2017年07月24日

JRS2017が迫る

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イケメンプロレスラー・飯伏幸太。見よ、この肉体美

もう夏レプまで、10かそこそこってとこか。この前東レプだと思ってたのに、早いもんだな!昨今はイベントが乱立してありがたみが薄れてきてるけど、やっぱり夏レプだけは別格だ。

2011に初参戦してから、いろんな思い出があるなあ… モロクトカゲにびっくりし、後輩の結婚式と連続だったり、エガちゃんの伝説のステージを楽しんだり。その間に法改正、サイテス強化、幻の種の大量流通と、この世界もいろんなことがあった。
今年は静岡に宿を取ったので、2連続の参戦予定。大学時代には行けなかった、弥生時代の登呂遺跡でも見てこようと思ってる。

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2015夏、伝説のステージ。この前日にデジタル一眼を水没させ、泣く泣くスマホでの撮影となった

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懐かしい!2011のモロクトカゲ
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2017年07月15日

今日のみーちゃん

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北海道でも36℃!どうなってんだこの暑さは。こんな日だけど、今日もみーちゃんはかわいい。床がまだヒンヤリしてるので、床にペッタリ寝ている姿が見られる。

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ななな、なんだよう!

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ぺったりみーちゃん
ラベル:みーちゃん
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2017年07月12日

ジャノメ産んだがダメっぽい

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ジャノメの♀1号が産んでくれた。休日に亀の世話をしていたらなんか水槽でものすごく暴れてるので、何かと思ってみたら卵があった。でも持ってから時間が経ってる上に、卵黄が沈んでいる気配が無い。これ、アジア亀の卵の特徴だ。残念ながら、ジャノメの繁殖記録は2年で途絶えそうだ。そう簡単に増える亀じゃないってことだね。
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2017年06月25日

我が家のカミツキガメ2

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こちらはジャノメのオス。リアル・カミツキガメのような攻撃性というよりは、宮を餌としか認識していないっぽい。水槽に手を入れると矢のような勢いで噛み付いてきて、これがまた痛い。イシガメ科においては手足頸が柔軟なようで、スッポンのようにぐいーんと頸を伸ばして噛んでくる。

もう3年が経ったか?地味だけどよく見ると、のど元のストライプがとてもきれいなカメだ。

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2017年06月13日

モエギも元気に

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今日は暑かった!こっちでも30度を超えたようだ。こうなってくると、アジアの亀たちが心配だ。

いろいろ飼ってきてわかったが、アジアのミズガメ・ハコガメは北米のアメハコ類に比べて暑さに弱いように感じる。緯度的には亜熱帯でも、開けた場所を好まず森林棲、しかも山がちの地に生息する種類が多い。森とか入ったことあります?小さい頃はクワガタカブト目当てにしょっちゅう入ってたけど、大人になってからは皆無に近い。それで最近真夏に入ってみると、平地でもぜんぜん違うんだ。ひんやりとして、静かで。空気ってよく動くように思えるけど、一見まばらに見える杉林なんかでも、幹のような障害物が並んでいると意外と動きにくい。外とは全然違う空気が、森には佇んでいる。

そんなこんなで、モエギたちがいる部屋はエアコンで28度をキープ。もっと上でも大丈夫だけど、大丈夫と適温は違うからね。

posted by 宮っ子 at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | カメ飼育日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする