2017年09月09日

ヨツユビハコガメ、現る―

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今年も出てきた!ミツユビハコガメの、4本指個体。種名にもなっている通り、後肢の指が(爪?)が3本なのが特徴だが… 4本指の個体もけっこういるよ。ウチの種親は全て3本指だが、その組み合わせであっても、そうだなあ… 10頭産まれれば2頭くらいはいるかな、4本指の個体が。もともと、後ろ足が3本指の"個体が多い"ってだけだし。
ムツイタガメの甲板が5枚だったら損した気分になるけど、ミツユビがヨツユビだったら、なんとなく得した気分になるような(笑)

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全体像。どー見たってミツユビだ
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2017年09月08日

カントン、続く―

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カントンの第2陣が来た。先日2013年以来、4年ぶりの繁殖に成功したところ。史上最高個数なのに全無精卵をやってくれたり、一向に産まず強制産卵させたものの全部腐ったり、でかい図体して1クラッチ1個とか産んでくれちゃったり… 昨年はようやく産まれたものの弱々しくてすぐに亡くなってしまったが、今年は4年ぶりに調子がいいようだ。

日本のクサガメに毛が生えたようなもんだと思ってたけど、なんだったんだろうね… 甲は分厚いし巨頭化してるけど、わずかに成長も見えるし老成ってわけでもないと思うんだけど。
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2017年09月06日

神戸の思ひ出

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なんだミー

今年は2年ぶりの神戸!遠いけど、とんぶりが無理っぽいので仕方ない。神戸といえば行ったなー、大学3年の冬。12月だったか、1月だったか… とても寒い中、先輩の車で夜に静岡を出発。不眠で高速をぶっ飛ばし、早朝の神戸で松屋の朝定食を食べたっけ。子午線の公園を訪ねたり、明石の魚市場でタコを長靴で操るおじさんにびっくりしたり、淡路島の民宿まで瀬戸大橋を飛ばしたり… 静岡にいたときはもう2度と行くことないと思ってた神戸だが、大人になってから何回も行くとは思いもしなかった。

たぶん今年も夜行バスで、三宮の飲み明けの繁華街に着くんだろう。秋ならではの爽快な朝、あー久しぶりだ!

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2017年09月04日

今年の組み合わせのベビーと特徴【トウブ編】


○トウブ編

♂1【アメリカン・イーグル】×♀1【オレンジの迷宮】

メスがとにかく模様の面積が多く、地色と逆転しているくらいなので、ベビーも明るいものが多い。今年のエースは、こちら!クラッチの差で、形質も少し変わった。

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これは有望!

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これも有望!

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♂1【アメリカン・イーグル】×♀2【ルビーアイ・スナイパー】

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親はともに、模様と地色がクッキリ分かれたメリハリのあるタイプ。雌真っ黒な腹甲を持つなどブラックが濃いせいか、落ち着いた形質のベビーが多い。親がメリハリあるんで、成長したらクッキリ分かれてくるんだけどね。

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♂2【鬼蜘蛛】×♀3【Yellow! Yellow! Yellow!】

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オスの虫食い模様、地色と逆転したような雌の明るい甲が特徴の組み合わせ。ベビーは黄色というより、赤みの強い子が出てきた。鬼蜘蛛の貯精もそろそろ尽きるので、奴の遺伝子は今期で最後かな。

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これも、同じ組み合わせ。将来の種親確定!

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焦げ茶っぽいのも多い
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2017年09月02日

モエギの交尾



突然寒くなって、夜は毛布を取り出そうか迷うほど。そんな季節の変わり目は、繁殖行動誘発のチャンスだ。
下にいるのは、今年産卵したモエギ。繁殖実績のある方のもとへ武者修行に出ていたのだが、2つ産卵したものの残念ながら無精卵。そこでは相性が良くなかったのか掛からなかったようだが、去年入手したウチのオスとは、好相性のようだ。
しっかしこんなのが出てきたら普通の人には、寄生獣か化生(けしょう)の類にしか見えんだろうなあ(笑)
posted by 宮っ子 at 21:06| Comment(0) | モエギハコガメの囁き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月01日

今年の組み合わせのベビーと特徴【ミツユビ編】

トウブ、ミツユビともに今年の第1クラッチが孵化完了した。親の組み合わせが違うので、同亜種内とはいっても当然形態に違いがある。それぞれの特徴を、比べてみた。

○ミツユビ編

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♂1【隻眼の紅吹雪】×♀1【女亀番長】 
ええっと… 無地で黒っぽくて模様もあまりなく、正直地味といえば地味である(笑)。親の甲の地色は明るいんだけど、ベビー時は黒っぽいんだよな。この血統が成長した姿が、こいつ。綺麗に育ったでしょ?
この組み合わせは♀親が入手して既に23年、高齢化のためか近年は有精率が落ちてきた。


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♂2【妖怪・口裂け】×♀2【戦慄の重戦車】
メスはけっこう普通だから、オスの影響なのか?この組み合わせからは地色が明るく(薄く)、スポットがたくさん発現するベビーが多い。画像の左下の個体が、今年のスーパーエース!将来に期待が持てる。過去、この組み合わせで出たのがの画像。もう6年も前のだけど、手元に置いときゃよかったな…(笑)
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posted by 宮っ子 at 09:24| Comment(2) | カメ飼育日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月29日

秋のイベントへ向けて―

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赤身牛肉を食べるトウブベビー

下旬になってようやく昼間は夏らしい暑さが戻ってきたけど、夜はすでに秋の気配。ひんやりした空気は、既に季節を先取りしている。

今年はとんぶりが参加が厳しそうなので、神戸のぶりくら10/1をロックオン!もうあと1か月、この時期忙しいのは、ベビーの餌付け。カントンやミスジは配合放置で楽勝なんだが(笑)、アメハコは個別に好物を探ってやらないと、意地でも食べてくれない個体が多い。掘り出したミミズ、脱皮したてのミルワーム、冷凍赤虫、生肉… 肉や赤虫は放置だけでなく、ピンセットで揺らしてやるのが最近の宮の手。上から覗きこまず、できるだけ遠くから手を伸ばし、腕のプルプルでピンセットを揺らしてやる。

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餌付いたチーム。血統を混同しないよう、ケース分け

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こちらもケース分けした、まだ餌付いていない個体。個別にケアする

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夏場は温室のガラス戸を外して、管理棚に
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2017年08月28日

母が一番扱いがうまい、みー太郎

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みーちゃんは座っているクッションを引きずると、一瞬で野生に返って、メイウェザーの如く鋭い猫フックをぶち込んでくる。けど、一番みー太郎の扱いが上手いのは母だ。母にかかれば、両手をいとも簡単に制されてこの通り。お腹をぺろーんとして、赤ちゃんみたいにまどろんでいる。宮には無理なポーズ。
ラベル:みーちゃん
posted by 宮っ子 at 21:48| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月27日

キレーネが出て行った

2015年の初夏から飼育していたキレーネだが… 飼育2年が経った今年の初夏、次の飼育者さんのもとへと渡っていった。

やっぱり、宮にはミズガメ系とリクガメ系の両立は無理だった。ウチのミズガメは陸棲のアメハコ、アジアの半水棲系という2軸があるけれど、餌はたいして変わらない。管理も、陸場の○ンコを取り除くか水替えするかの違いだから、あまり世話が違うという意識もないんだな。湿気を気にしなくていいし、多湿の日本で雨にぬれても一向に構わないのが嬉しい。

けど、リクガメはな… キレーネはそれなりに高温を好むから、温度が違う。キレーネと同じ温室で管理しようとしたのが発端で、大事なモエギを死なせてしまったこともある。そして、キレーネは雨には曝せない。春先の日本はしとしと雨が降り続くことも多く、天気に応じて出し入れしなきゃならない。そしてなんといっても、餌だよな… 配合は推奨されないので、植物を与えなきゃいけない。しかも毎日。野草を採りに行くのだって一苦労。これを日課としてうまくこなしている人もたくさんいるのは事実だが、宮にはどうにも肌に合わなかった。このままだと、全てが中途半端になってしまう。去年のブリードの絶不調は、もしかしたらその辺に理由があったのかもしれない。

幸い、キレーネにものすごく熱い方とお知り合いになれたので、キレーネはその方のもとへ旅立っていった。その方はトゲオアガマもお好きだそうで、やっぱり植物系のボッテリした動物がお好みのようだ。宮もトゲオアガマやオオツノトカゲ的な丸っこいのが大好きなので、お渡しの際には会話に花が咲き、2時間近く居座ってしまった。

長年の憧れだっただけに、出すのは本当に迷った。けど正直、肩の荷が下りた… 結果、ミズガメ系への集中が増した。1個体1個体に割く時間が激増、結果としていい管理ができるようになった。今後は本来の主力である、アメハコ、アジアのミズガメ系に集中しよう。ありがとう、キレーネ!

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野草を食む姿は最高にかわいかった

posted by 宮っ子 at 09:58| Comment(0) | カメ飼育日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月26日

ミツユビ、百花繚乱−

今年は2年ぶりに、ミツユビもまともな数が孵りそうだ。GWの交尾が効いたかな。今年のベビーは、いつにも増してバリエーションが豊富だ。以下、すべて【口裂け♂】 と 【重戦車♀】の組み合わせ。

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この組み合わせでよくあるタイプ

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今年のスーパーエース!将来の種親決定

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これなら"キボシハコガメ"を名乗れるかも?

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地味だが地色が黄色っぽいのが特徴

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2クラ目は雰囲気が変わった。淡いボディに細かい模様がちりばめられる

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全部、同じ組み合わせから生まれた子。信じられますか?だからアメハコは面白い
posted by 宮っ子 at 12:28| Comment(0) | ミツユビハコガメの呟き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする